児童小説「クロウ・キッズ❗️」音声noteで気づいたこと
音声noteを使って児童小説「クロウ・キッズ❗️」の朗読をはじめて23回目をアップロードした。
やっているうちに気づいたことがあった、声に出して読んでみると、違和感のある文章が見つかったり、同じ言葉が繰り返し使っていたりするのが見つかる。
「書いている時はわからんかったけどなあ」
夢中で書き切っているし、読み直してもいるが、自分でOKを出しているから見つけにくい。
時間が経って、冷静に読むと
「これはちょっとおかしい」
修正できる。これは意外といい。
読むほうは、最初の頃よりはなれてきたが、まだまだRECボタンを押すと力んだり、噛んだり、つまったりと悪戦苦闘中だが、
それでも声を出して読むことで滑舌、発声のトレーニングにもなってプラスが多い。
新しい生活様式で外に出る機会が少なくなったり、オンライン中心になって落ちた声帯、表情筋をアップする。
声を出すだけでストレス解消にもなる。
音声noteはやってみるとおもしろい。
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