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やっぱりブルース・リーは最高だ!

半年ぶりぐらいに劇場で映画を観た。

新作ではない。

猛龍生誕80周年。

「ブルース・リーが生きてたら、どんな映画を観せてくれたかなぁ」

子どもの頃からの憧れ、ブルース・リーの

「ドラゴンへの道」

か4Kリマスターで復活したのだった。

映画館に行くまでは

「もう何回も観たしなぁ」

そんな風に考えていたが

「絶対に映画館で観たい」

という息子のリクエストで映画館に向かった。

座席はすべて1席とばしのソーシャルディスタンス。それでも中高年のブルース・リー世代でなかなかの入りだった。

映画が始まると、一気に引き込まれていった。

まるで新作を観ているかのように、スクリーンから目が離せない。

あっという間に120分が過ぎた。

帰りの車の中で息子が

「感動したよ」

「お父さんも感動した」

ラストのチャック・ノリスとの戦いは、映画の枠をこえていた。

偉大なファイターだった。

ある意味、新作を観たときより興奮している。

親子二代で感動できた。

ありがとうブルース・リー!



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