【2021年国立小学校受験】不合格の記録①〜はじめに〜
こんにちは。
数ある記事の中から、このページをご覧いただきありがとうございます。
この記事では、筆者の実体験に基づいて、2021年の国立小学校受験の記録を記載しています。我が家は東京都練馬区在住の共働き世帯。2022年に卒園する娘の進路を考えた結果、都内の国立小学校受験に約1年間取り組むことにしました。
しかし、結果は残念ながらの不合格。
不合格なのにどうしてこの記事を書いているのかというと、大きくふたつの理由があります。
理由のひとつは、1年間の受験準備を通して得た「リアルな体験」が少なからずこれから国立小学校受験を控える親御さんの役に立つのではないかと感じたこと。
もうひとつの理由は「ここまでやってダメだった」という記録も、不合格のラインを知る意味で、これから小学校受験に取り組む親御さんにとって役に立つのではないかと感じたことにあります。
いわゆる、「合格の記録」や「必勝マニュアル」といったコンテンツは探せば出てきますが、「不合格の記録」はあまりないようです。また、国立の小学校受験に関しては「抽選」という、運に頼らざるを得ない選考過程があるため、親としても「どのような姿勢で取り組むか?」とか「お金と時間をどこまで費やすか?」といった点で、迷われるご家庭もあるのではないかと思います。
とはいえ、子どものことを考えて、せっかく受験にチャレンジするだから合格したいですよね。我が家も同じでした。ですが、先に記載した通り、私の体験からは「こうすれば合格する」といったことは書くことができません。そのかわり、ひとりの受験生の親として、国立小学校受験をどのように捉え、受験当日までにどのような準備をし、家庭での子どもとの時間をどのように過ごしたのか、を可能な限り事実に基づいてお伝えしたいと思います。
不合格の記録ではありますが「成功には再現性はないが、失敗には再現性がある」といった言葉があるように、国立小学校受験という課題に対して「どんなことに注意しないといけないか」を考えるヒントになれば幸いです。
最後に、この記事を読むにあたっての注意事項を記載しますので、ご理解いただける方のみご覧ください。
注意事項
以下は、今後、投稿予定の内容です。
受験を考える親御様にとって少しでも有益な情報提供になれば幸いです。
一部、変更があるかもしれませんがどうかご容赦ください。
今後の投稿内容(予定)
この記事が皆様のお役に立てると幸いです。
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