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【2021年国立小学校受験】 不合格の記録⑥

こんにちは。
9月に入り、小学校受験が本格化する時期になりましたね。我が子は初めての夏休みが終わり、2学期を迎えています。近くの公立小学校に通っていますが近所のお友達もできたので、日々、楽しそうに過ごしています。1年前はかなり熱を入れて親子で受験に取り組んでいましたが、公立小学校には公立小学校なりの良さがあることを感じる日々です。

さて、今回の記事のテーマは「二次選考の願書入手から提出まで」です。
前回の記事のとおり、我が子が一次選考(抽選)を通過したのは、東京学芸大学附属大泉小学校と筑波大学附属小学校の2校になりますので、本記事で取り上げるのもこの2校のみとなります。他の国立小学校の情報については、是非、幼児教室などで情報収集いただければと思います。

尚、筑波大学附属小学校の願書および志望理由書については実際に提出した書類も掲載しています。願書提出日の写真なども記事に含まれるため、今回の記事は一部有料としています。
また、試験日までの過ごし方も記載していますので、何かの参考になれば幸いです。

二次選考の願書入手から提出まで

一次選考を通過したら、早速、二次選考の願書を入手し、提出に向けて準備をはじめます。
子どもの写真撮影や、住民票の入手など準備にも時間がかかりますので、早めの着手を心がけると良いでしょう。また、証明写真は学校によって指定サイズが異なるため、撮影が1回で終えられるように、サイズを確認しておくと良いです(ちなみに、我が家の場合は近所のパレットプラザで撮影をしました)。また、二次選考の願書では志願者情報として「通学経路の地図」も手書きで作成する必要があるので、下書きと清書に時間がかかります。地図の清書で失敗することもあるので、願書は少なくとも2部印刷しておくと良いでしょう。

東京学芸大学附属大泉小学校

二次選考の願書は「入手はWeb」「提出は持参」でした。
男女で提出日がわかれており、願書を提出した順番によって、二次選考の試験時間とグループが決まります。他の学芸大学附属小学校を併願受験する場合は、提出時間に注意する必要があります(このあたりの情報は幼児教室が詳しいです)。
尚、2021年の男子・女子の二次選考の試験時間は下記の通りでした。

我が家の場合は、他の東京学芸大学附属小学校は抽選で落選したため併願はありませんでしたが、子どもが試験に集中できる時間帯を考慮して、第一グループ(1〜168番)を狙うことにしました。願書提出は初日の11月3日、受付開始時刻(午前9時)の30分前には現地到着できるように家を出ることにしたのですが、その結果・・・

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