頸椎脊髄損傷で障害厚生年金2級決定、年間約160万円を受給できたケース
✅相談時の相談者の状況
メールでご相談頂き、面談をしてご契約となりました。
ご相談者様は一年半前に自宅で転倒。顔面強打したため病院を受診することにしました。
頚椎損傷しており、痺れが酷いときは薬を飲んで首が反らないよう気をつけて生活していました。
しかし半年経過した頃から激痛を感じることがあり、また足の痺れも酷くなってきました。
ある日あまりの激痛により足が動かず救急搬送。総合病院へ転院となり入院。脊髄に問題があり、脊髄の通りが良くなる手術となりました。
自力で動かせるのは指先のみで、その後リハビリを頑張り、車いすの仕様ができるまで回復しました。
1年半経過した現在、回復の見込みはなく障害年金を考えるようになったそうです。
✅相談から申請までのサポート
病院関連の書類はすぐに揃いました。
診断書は下半身の動きは全て✖で問題なく、申立書は朝起きて寝るまでに一日の生活を詳しく記載しました。
✅結果
障害厚生年金2級が認められ、年間約160万円の受給が決定しました。