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胃を全部摘出した方と面談しました。

胃を全部摘出した方と面談しました。相談者様は、胃に痛みがあったため受診し、同時に胃潰瘍・悪性リンパ腫が分かったそうです。悪性リンパ腫の治療をすぐに行わなければならないけれど、胃潰瘍の症状が治まらなければリンパ腫治療が行えない。

胃を全摘してしまえば直ぐに抗癌剤治療を開始できると言われ、胃の全摘を選択したそうです。

現在、食事もままならず、仕事は肉体労働だったことで復帰も叶わず退職となり、生活のために障害年金の対象になるのではとご相談頂きました。

初診が2年前で、現在は悪性リンパ腫の治療が終わり症状は落ち着いている。胃を全摘したことで体重が低下し食欲もなく、常に怠さを感じているそうです。

障害年金は、現在生活に支障がある方が対象です。

悪性リンパ腫は抗癌剤治療も終わって落ち着いているとのことですが、認定日の血液データが障害年金相当なら申請が可能です。

次回受診時に認定日の血液データを医師に確認する事になりました。

胃全摘についてですが「胃」に関して障害年金の認定基準というものは有りません。今回の場合は食事があまりできなくなったことで、体に怠さを感じているということだけでの申請となります。

ただ怠さを感じていても自宅内での生活に問題はなく、痛みもない。怠さのみで障害年金を考えるのは非常に難しいけれど、可能性は0ではないとお伝えしました。

こちらも次回受診時に医師に「この怠さで障害年金を申請する場合、診断書を書いてくれるか」確認してもらうことになりました。

ご自身の症状が障害年金相当か、ご不安な方は是非ご連絡をお待ちしています。

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