![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70565726/rectangle_large_type_2_0cf2e37175cc577a7b2bc8b9f16bce6e.png?width=1200)
自閉症スペクトラム障害のお子さんをもつお母様と面談を行いました
自閉症スペクトラム障害を持つお母様と面談を行いました。当センターのサイトをご覧いただいて相談がありました。
お話をお伺いしていて精神障害者福祉手帳の時に診断書を書いていた書類があったので見せてもらいました。障害年金の書類にも同じ日常生活能力の判定項目があるのですが、お母様と話していた内容とその項目との間に食い違いが生じていました。
障害年金では日常生活能力の判定項目はかなり重要な記入箇所になります。
今回は思っていた症状よりも軽い症状で書いていたため障害者手帳の級は3級でした。障害者手帳の級と障害年金の級は必ずしも一致しないのですが、症状が軽いと障害年金の程度に該当しないと判断されるおそれがあります。
医者から診断書をいただいてそのまま提出してしまったら自分の思っている症状とは違う診断書ができてしまうおそれがあります。また診断書を元にして申立書を書くので整合性も重要になります。
したがって診断書を取る前に専門家である社会保険労務士に一度ご相談ください。
📕全国で障害年金の申請を行っています。
📕他の相談事例を見てみる
📕障害年金がもらえるかどうか無料で診断してみませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1642944356635-kHSrd7KsRS.jpg?width=1200)
📕マンガでわかる障害年金
![](https://assets.st-note.com/img/1642944399940-8Ha9tDvrac.jpg?width=1200)
📕LINEで簡単に無料相談できます(下の画像をクリック)
![](https://assets.st-note.com/img/1642944408484-jc9wI8gX8t.jpg?width=1200)