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網膜色素変性症で障害基礎年金2級を取得、年間78万円受給できたケース

✅相談時の相談者の状況

新居浜市の障害年金の無料相談会にお越しになられました。
相談者の方は網膜色素変性症で視力が0.01でほとんど見えない状態でした。
網膜色素変性症はだんだんと悪くなる病気でしまいには失明するのでそれが心配とも話されていました。

✅相談から申請までのサポート

初診の病院は個人の眼科で15年前に一度行っただけでした。網膜色素変性症の疑いがあるから大きい病院を受診するように言われR病院を受診していました。初診の病院に連絡を取ったが、やはりカルテは残っていないとのことでした。二番目のR病院は平成23年に眼科を閉鎖していましたが、データは残っていたため受診状況等証明書は作成してもらえました。

さらにラッキーなことに、受証の内容が「発病年月日・労災病院初診年月日」が同時になっていました。内容は「他院にて上記疾患・・」とあったが、発病と初診日が同日のため「鈴木眼科を受診し、その足で同日に労災病院受診」ということにして受証が添付できない申立書に何の添分もなく申請した。

申立書は初診から記入し提出していたが、「生まれながらの傷病」ということで生後から再作成となりました。

✅結果

障害基礎年金2級の受給が決定し、年額約78万円の受給が決定しました。
初診の証明が取れずにどうなるかと思いましたがほっとしました。

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