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食道がんによるダンピング症候群の方と無料相談会で面談しました。
食道がんによるダンピング症候群の方と無料相談会で面談しました。新居浜市のフリーペーパー「マイタウン」による無料相談でした。
ご相談者の方は6年ほど前に逆流性食道炎かと思って病院に行ったら食道がんが見つかり、食道を全摘出して胃を管状にして食道代わりにする胃管再建手術を受けたそうです。そのせいでダンピング症候群になり、食事後1時間は動けなくなったり、高血糖になったりしているそうです。
ダンピング症候群は、胃切除後、摂取した食物が急速に小腸に流入するために起こります。 食事中や直後(30分程度)にみられる早期と、食後2~3時間たってみられる後期(晩期)に分けられます。
○ 早期ダンピング症候群
食物が腸に急速に流れ込むことで起こります。主な症状は、動悸、めまい、冷汗、顔面紅潮、全身倦怠感などです。腹痛、下痢、悪心、嘔吐などの腹部症状がみられる場合もあります。 (なお、食道がんの手術でも、食道を再建するために、胃や小腸の一部を使って食べたものの通り道にすることがあります。通り道が変わることで、食べたり飲んだりしたものが急速に流れ込み、ダンピング症候群が起こりやすくなります。)
○ 後期(晩期)ダンピング症候群
食物が腸に移動し、短時間で吸収されるため、一時的に高血糖になります。これに反応してインスリンという血糖を下げるホルモンがたくさん分泌され、逆に低血糖になって起こります。 症状としては、食後2~3時間たって、頭痛や倦怠感、冷汗、めまい、手指のふるえなどが現れます。
(静岡県立静岡がんセンターより引用)
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