見出し画像

映画500本以上見たshoeiの「#今年のベスト映画」(2024年上映作品)



shoeiです。

今回の投稿は、2020年のコロナ禍をきっかけに、これまで【500本以上】の映画を観てきたshoeiが語る「#今年のベスト映画」についてです。

毎年大晦日に、その年に上映された映画のマイベストをまとめることが自分の恒例行事になっています。

今年も【2024年に上映された映画のマイベスト】を紹介させていただきます。

しかし、今年は映画館に行く回数が少なかったので【マイベスト5】で紹介させていただきます。

ちなみに昨年(2023年)の【マイベスト10】は以下の通りです。

2023年に上映された映画のマイベスト10

1位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
2位 最後まで行く(日本版リメイク作品)
3位 ゴジラ-1.0
4位 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
5位 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
6位 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
7位 ウィッシュ
8位 アントマン&ワスプ:クアントマニア
9位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
10位 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

皆さんの好きな映画はありましたでしょうか?

映画のマイベストには、その人の性格が滲み出てくると思っています。

もし好きな映画が含まれていた方はきっと仲良くなれると思います。

お待たせしました、本題に入りましょう。

今年の【マイベスト5】を紹介させていただきます!

2024年に上映された映画のマイベスト5


第5位 青春18×2 君へと続く道


映画ドットコム


台湾と日本を舞台にした日台合作の恋愛映画ですね。

心が穏やかになる美しい風景と、ノスタルジックな雰囲気が魅力的。

旅行好きな方には、特におすすめの作品です。

監督:藤井道人
制作国:日本、台湾
ジャンル:青春
上映時間:123分
動画配信(定額見放題のみ):Netflix ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ



第4位 インサイド・ヘッド2


映画ドットコム


ディズニー&ピクサーが制作したアニメーション映画です。

「感情」という目にえないものをキャラクターで表現してるのが凄いです。

100分があっという間に過ぎてしまいます。

監督:ケルシー・マン
制作国:アメリカ、日本
ジャンル:アニメ
上映時間:100分
動画配信(定額見放題のみ):ディズニープラス ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ


第3位 ボーはおそれている


映画ドットコム

鬼才アリアスター監督による、「スリラー×コメディ」な映画です。

笑えるシーンと深刻なシーンが交錯する独特な雰囲気で映画の世界に引き込まれます。

トラウマになるような表現が多いので、苦手な方は鑑賞をお控えください。

監督:アリ・アスター
制作国:アメリカ
ジャンル:ドラマ、コメディ、ミステリー、スリラー
上映時間:179分
動画配信(定額見放題のみ):Prime Video ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ



第2位 ゴジラ×コング 新たなる帝国


映画ドットコム

タイトル通りのモンスター映画です。

巷では、「今年一番バカな映画」「誰が見たって面白い」と話題になっています。

人間の言葉はいらない。考えずに、ただただ感じる。そのような感覚で楽しめる作品です。

監督:アダム・ウィンガード
制作国:アメリカ
ジャンル:アクション、アドベンチャー、冒険
上映時間:115分
動画配信(定額見放題のみ):なし ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ



第1位 マッドマックス フュリオサ


映画ドットコム

ジョージミラー監督によるアクション映画です。

荒廃した世界が舞台で、ひたすらアクションな作品。

こちらも頭を使わず、感じるタイプの映画です。

前作の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で出てくるフュリオサの過去を描く前日譚スピンオフです。


監督:ジョージ・ミラー
制作国:アメリカ
ジャンル:アクション
上映時間:148分
動画配信(定額見放題のみ):なし ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ



マイベストに入らなかったおすすめ作品


オッペンハイマー


映画ドットコム


原子爆弾を開発した科学者「オッペンハイマー」の半生を描いた作品。

日本に投下されると、その慘状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩することに。

日本人だからこそ、見た方がよい作品かと思います。

監督:クリストファー・ノーラン
制作国:アメリカ、イギリス
ジャンル:ドラマ、伝記
上映時間:180分
動画配信(定額見放題のみ):Prime Video ※2024年12月31日時点

Filmarks調べ



まとめ


shoeiのマイベストはいかがでしたでしょうか?

オッペンハイマーは今年のアカデミー賞で最多7冠を獲得し賞賛されていましたが、個人的に今作は「難しい」という印象が勝ってしまいました。

ノーラン監督は面白い作品が多いんですけど、今年はマイベストには入りませんでしたね。

フュリオサとゴジラ×コングは圧巻でしたね。

鑑賞中、常時興奮してました。

動画配信で見れるようになったら、もう一度見たいです。

今回は「#今年のベスト映画」についての投稿でした。

副業でWEBライターを目指しており、現在note毎日投稿で絶賛「書く」練習中です。

記事が良かったらスキやフォローしていただけると励みになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集