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【収益公開】34歳 副業Webライター4カ月の結果!

久々の投稿です!副業でWebライティングを始めてから約4カ月が経ちました。
スタートは2024年9月6日。そして、この記事を書いている今日は2025年1月21日です。

簡単に現状をお話しすると、私は2021年から都内の会社でWebデザイナー兼カメラマンとしてフルタイム勤務をしているサラリーマンです。

今年からはWebディレクターとしての仕事も始まりましたが、正直なところ、抱える作業量や勤務時間、責任に対して給料が安いな…と感じることが増えてきました。

そこで、「いずれ独立したい!」という思いから、副業としてWebライティングを始めることにしました。

作業時間

ちなみに、会社までは往復2時間の通勤があり、勤務時間は11時始業、20時退勤。さらに残業もあるため、作業時間は主に帰宅後の深夜3時ごろまでや休日を使っています。

2024年9月の動き

まずは基礎を固めようと思い、オンラインで学べるスクールに入学しました。

9月前半は講座動画を見て徹底的にインプットし、ポートフォリオの作成に集中。

後半の9月18日からは案件獲得に向けて、提案文をひたすら送りました。

すべてスプレッドシートで管理しているのですが、
9月中に送った提案文は26件
そのうち返信をいただけたのが5件
受注できた案件は1件でした。

獲得できたWebライティング案件

26件送ったうち、なんと25件目でようやく受注に成功しました!

案件は、副業に関するWebライティングで、条件は以下の通りです

文字単価:2.0円
文字数:5000文字
単発案件

「え?1記事書いたら1万円ももらえるの?」
と、正直驚きました。初心者にしてはかなり高単価な案件を受注できたと思います。

9月のWebライティング報酬

10,000円から手数料が引かれ、手元に入ったのは7,559円。これが私のWebライターとしての初めての報酬でした。


スクールに入ったメリット

スクールに入会したメリットは、学習中にわからないことがあればメンターに気軽に連絡して聞けたことです。

特に初心者の頃は、一人で悩む時間が短縮できたのが大きかったですね。

さらに、スクールで学んでいるという安心感から、最初から強気で文字単価1円以上の案件に挑戦できたのも良かった点です。

自己流で始めていたら、きっと低単価案件にばかり応募していたと思います。

もう一つ助かったのが、スクールの特典で講師に納品前のフィードバックをもらえたことです。

このおかげで、低単価案件で消耗せずに進められたのが続けられたポイントでした!


2024年10月の動き

この月はインプットも終わり、とにかく提案文を送り続けました。でも、なかなか受注できずにもやもやしていた時期です。

提案を送っていたのは、文字単価1.0円から2.0円の案件で、目標は「継続案件」と「直案件」の獲得でした。

一度成功体験を得たことで自信がつき、さらに強気で提案をしていたと思います。

提案活動の結果
提案文送付:10件
返信:5件
テストライティング:4件
受注:1件

獲得できたWebライティング案件

テストライティングに挑戦した4件のうち、2件で合格し継続案件となりました!

さらに、受注した1件はなんと「継続を前提」に契約が決まりました。

これで始めて2カ月目にして、継続案件を3本抱えることに!

正直、この時はかなり喜んでいました。

しかし、この後に問題が発生するとは思いませんでした…。

あれ?ダメなクライアントか??

受注した継続案件の中に、ちょっと問題のあるクライアントがいました。

具体的には、連絡がほとんど返ってこないうえ、記事執筆のために渡されたキーワードのサービスがそもそも存在しないという状況…。

一応、渡されたテンプレートに沿って調べながら執筆していたのですが、質問しても返信がなく、進めるのが難しい状態でした。

結局、この案件は報酬が発生しないまま終了してしまいました。

クラウドワークスなどのプラットフォームで仕事を受注していると、こういったクライアントに当たることもあるので、注意が必要だと痛感しました。

10月のWebライティング報酬

10月は1件の案件がダメになってしまいましたが、残りの2件が大当たりでした!

1つ目は、スクールの限定メディアでのコラム執筆案件です。
スキル系の記事を書くもので、条件は以下の通りでした

記事単価:5,000円(テストは3,000円)
文字数:3,000文字
10月は1本執筆し、手数料を引かれて最終的に2,268円が手元に入りました。

2つ目は、某有名カメラメーカーの記事執筆案件。

文字単価:2円
文字数:3,500文字
こちらも10月に1本執筆し、報酬は手数料を差し引いて約7,000円(正確な金額を記録し忘れました)。

結果として、10月の副業Webライティング報酬は合計で約7,000円となりました。


11月のWebライティング報酬

11月は新しい案件を獲得せず、継続案件の2件を進めました。

スクール案件
記事1件:5,000円
テストライティングのアイキャッチ作成:1,000円
合計6,000円を受け取りました。

しかも、スクール側の提案で直案件に切り替えてもらえたため、手数料は一切かかりませんでした!

カメラメーカー案件
記事2件執筆:10,850円

結果、11月の副業Webライティング報酬は16,850円でした。収益が増えたことでモチベーションもかなり上がりました。


12月のWebライティング報酬

12月は少しトラブルがあり、収益が伸び悩みました。

カメラメーカー案件は単価が良いものの、大手企業ということもあってクライアントからの返信が遅く、チェックに時間がかかるため、稼働ゼロでした。

一方、スクール案件は3本執筆し、報酬は15,000円となりました。

ただ、12月は新しい案件を取らず、時間的余裕があったにもかかわらず少しだらけてしまったのが反省点です。

そのため、収益は15,000円でストップしました。


1月のWebライティング報酬

カメラメーカーの案件に追加の依頼がなさそうだったため、新規案件に応募しました。

その結果、応募した2件中2件で直契約・継続受注に成功!

クラウドワークスでたくさん提案文を送った甲斐もあり、狙った案件をほぼ確実に獲得できるようになってきました。

今回は2社ともSNS運用代行の案件で受注しました。

実は、これまでWebデザインやWebライティング、動画編集ができるスキルがありながら、活用できていなかった部分もあったんです。

でも、「継続案件として数万円規模の報酬につながるなら、収益を安定させられる!」と考え、思い切ってチャレンジしてみました。

その結果、片方の案件では台本作成なども含めて、なんと35本分のNote記事リライトや画像加工の依頼を獲得!かなりのボリュームですが、やりがいがあります。

今月の収益はまだ確定していませんが、おそらく15万円くらいに着地する見込みです。

最後に

正直、4カ月前までWebライティングなんて全く経験がなかった自分が、ここまで結果を出せるとは思っていませんでした。

でも、この成果は「どうすればもっと稼げるのか?」「どうすれば収入を安定させられるのか?」「どうすれば受注率を上げられるのか?」を常に考え続けた結果だと思っています。

もしこの記事を読んで、「また収益発表が見たい!」と思っていただけたら、ぜひ“スキ”を押して応援してもらえると嬉しいです!これからもどんどん成長していきたいと思います。

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