駄菓子屋のナニが人気なの!?
子ども御用達のお店といえば...! 駄菓子屋さんですね。
とにかく安い! 2~300円もっていけば「なにを買おうかなー」と大きな気持ちで買い物を楽しむことができる。あの頃は楽しかったなー
もちろん児童養護施設の子どもたちも大好きです!たぶん。というのは、最近は近くに駄菓子屋さんがなくなってしまいました。残念。
私の働く/働いていた児童養護施設では、高校生の小遣いが5000円くらい。中学生が2000円くらい。小学生は1000円くらいです。コンビニでちょっとお菓子を買ったり、帰り道に自販機でジュースを買ったりしていると、あっという間になくなってしまいます...。なので使い方を教えるのですが(生活訓練指導費って言います)、たまには残高気にせずにお買い物する日があってもなあーと駄菓子屋さんを懐かしみます。
こんなに買っても2000円いかない!というわけで、今回は駄菓子屋さんにお邪魔しました!!
下高井戸駅に到着!...しかし、取材メンバーが誰も時間内に来こない...
経路を確認。息子は「シンカリオン」をスマホで視聴...仕方なく、現地へ向かい流れ集合に...打ち合わせナシで大丈夫かな。
商店街から住宅街へ一歩ふみこんだ一角に「みんなの駄菓子屋たかさんち」はありました。年季と手作り感が...いい!しかも奥に見えるのは...!
コインゲーム!!息子が熱心にプレイしました。「コインがつまる」お約束つきでした。
そのうちにメンバー全員が集合し、取材開始。
最初の質問は「駄菓子人気トップ5!」
ドコドコドコ..............!!
ドキドキ....
その答えは本編にてm-m
さてさて、お菓子以外の質問をすすめていきます...。
駄菓子屋の開業経緯を伺っていくと、駄菓子屋に対する地域や世間からの厳しい評価が垣間見えました。
子どもはうるさい、万引きする...などなど。
高橋さんは、逆に、子どもたちに商品選びを担わせるなど、子どもの善性を信頼するような取り組みを進められていきます。
そう話している間に、度々子どもたちがお店を訪ねてきました。そう広くない店内は、あっという間にぎゅうぎゅう...子供たちの気楽な様子に、お人柄が伝わってきました。
最後の質問を切り取ってご紹介します。
Q.「子供たちにとって、駄菓子屋の魅力とは?」
A.「わくわくどきどきがつまった、放課後の宝箱」
Q.「なぜ駄菓子屋が子どもの社交場と呼ばれるんでしょう?」
A.「駄菓子屋を訪ねることは、子どもにとって大人への第一歩」
ぜひ本編をご覧ください。子どもに寄り添った店主さんのいる、素敵な駄菓子屋さんでした。
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