虫歯の治療ってどうやるの?
みなさんは歯医者さん、好きですか?
私はもちろん、子どもの頃から...苦手です!!!
「ドリルギュイーン!」
「神経イタ―!!」
「こと」が終わっていても、いなくても...
白衣。匂い。乗降するイス。ドリルの先端。口の中にゴム手袋がァああ....
すべてが「イタイ、コワイ」の予感で、頭いっぱいになります。
大人になって、泣き叫ばなくはなりましたが、歯科医院を予約するときは生唾をのむような心持ちになります。
程度の差はあれ、同じように思う人はいるのではないでしょうか。
子どもはもっとそう。児童養護施設に勤めていると、嫌がる子供たちを「どう行かせるか」。頭が痛みます。胸も痛みます。
そりゃ嫌ですよね。ドリルギュイーン、は。
かといって、ご褒美のおもちゃを買ってあげるわけにもいかず...正論を投げかけるのみです。「虫歯になったんだからしようがないでしょう!」ごめん。
でも...「幽霊の正体みたり、枯れ尾花」ってことで...取材動画をつくれば「あーなるほど。そういうことか。怖さ和らいだ」って、なりませんかね。
というわけで、「相馬歯科医院」の相馬院長に話を伺うことができました。
それでは先生、お願いします...ではなくて!!
お話を伺いました。虫歯治療について根ほりはほり。
道具も見せていただいて...先生、使い捨ての手袋も実際に着けていただいたり、と多大なご協力ありがとうございました。
「虫歯の治療って、どうやるの?」
下記リンクから視聴できます。
ぜひ歯科治療の裏側?を御覧ください。
素敵なワンちゃんにも出会えました。
後日談ですが、当取材に同行したスタッフの一名が、通わせていただくことになりました。なんか歯が痛くて「歯槽膿漏じゃない?」とかかり付けの歯医者さんに言われていたんですが「そんなまさか」とチェックしていただけることに。結果虫歯だったのですが、治療前にカウンセリングとクリーニングと歯ブラシ指導がガッツリあったことにびっくり。真摯なご対応に感銘を受けました。ちなみに、私が働く施設の子もお世話になることに。
ぜひ、この素敵な医院をお見知りおきください。
(サイトはこちら。実は、取材時は「仮」の診療所で、現在は工事の終わったニュー診療所にて開業されています)
今回のメイキングですが...初参加の若者が参戦。まずは見学スタイルで。
とはいえ、取材の打ち合わせ、アイデア出しなどなど、一生懸命お手伝いしてくれました。
この取材に何度も参加している若者は、カメラの扱いにもだいぶ慣れてきた様子で、撮影ポイントを一緒に考えたり、固定カメラのチェックなどを担当。
動画冒頭には「クイズ」も取り入れました。
何をクイズにしたら面白いか?
驚くスタッフの写真で、何となく当てつくでしょうか?
クイズの内容と答えは、動画の中で是非ご覧ください。
相馬先生、ありがとうございました。
ぜひ「ご登録」「いいね」お願い致します。活動の励みにします。
続く(takeishi)。
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