そろばんって何?
電卓があるのに、世界中で1000万人以上の方がそろばんを習っていると言われていることを、ご存知でしょうか?
(参考:東洋経済オンライン「そろばんが「数字に強くなる」最適な手段のワケ」)
というわけで、今回は「そろばん」です。英語でアバカス。
スタッフの大人も若者も、まったく予備知識がないので、若者スタッフに事前の調査で、博物館へ行ってもらいました。
小さい息子も、使い方がわからないのにいじっている…そういう魅力が、ひとつのヒント?
いよいよ本番当日、先生よろしくお願い致します
そろばんがいまの形になるまでには、長い歴史があったようです。
実際に、作ってみました。桁ごとに石を並べることで、234個石を使わなくても、234が表現できる。色を変えればひっ算もできます。
いよいよ、実演です。基本の使い方を学ぶ、くつべらマンとまっくらムウ。まっくらムウは、小学校の授業で触ったことがあるとのこと。え、小学校通ってたの?それ、設定だいじょうぶ…?
「ご明算!」と言われました。気持ちいー!!
しかし、一桁の計算どまり。本当にそろばんを使うと、計算がはやくなるの…?
プロの方の「そろばんさばき」が見たいとのことで、先生が実演くださいました。え…はやすぎて…よくわからない…。
続いて、暗算テスト。
もはや「そろばん」を使っていません。
そろばんを極めると、頭のそろばんが、物のそろばんを上回るそうです。
そろばん道は実を経て無手に至る…!…武蔵みたいだ
実演が終わったあとは、お話を伺いました。
石原先生、ありがとうございました。
(優しくしてもらい、お菓子ももらって、ご機嫌な息子)
ぜひ本編動画、ご覧ください。
つづく。
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