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自分に合っている会社って?

仕事を続けるって、大変な事ですよね。

児童養護施設を退所した子ども達。
近年では進学の道に進む子も増えましたが、まだまだ、就職の道に進む子の方が多いのではないでしょうか。

私が関わったケースでは、経済的な理由から、進学の道は選ばず、就職の道を選ぶ子どもが多かったです。

余談ですが。。。
我が社のくつべらマンは、「ヒーロー業」の道に進むため、あえて正社員にはならずにコンビニでアルバイトをしています。
きっとくつべらマンは、今日も元気にどこかで「ヒーロー」やっていると思います。

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話は戻りますが

就職をしても、その職場で長く働き続ける事が出来る子は稀でした。

理由は様々ですが、まだ10代の若者が、自分自身の生活を守りながらフルタイムで働くのは、簡単な事ではないと思っています。

「仕事行きたくない」
「もう辞めたい」
「転職したいんだけど」

そんな相談が寄せられる事も珍しくありませんでした。

「もっと自分に合う仕事がしたい」と言われ、返答に窮する事も何度もありました。

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高校を卒業してすぐの就職。
校則でアルバイトが禁止だった子は、そもそも仕事の経験が圧倒的にありません。
趣味や特技を活かした仕事と言っても、楽しいばかりが仕事ではないし。。。。

では、どうやって自分に合った仕事を見つければ良いのでしょうか?

児童養護施設には、色々な大人がいます。
福祉の道1本で働いてきている職員や、新卒の職員。
福祉とは全く違った仕事をしてきた職員だっています。

ですが、専門的なアドバイスを伝えるのはとても難しい。
自身の経験を踏まえると、主観ばかりが先行ししまうし。。。。

と、いう訳で。

今回の動画では、人材紹介会社に勤務している石津遥香さまにお話を伺ってきました。

いわゆる「ホワイトな会社」って見つけられるんでしょうか?
仕事の探し方って、どんな方法があるんでしょうか?
そもそも、就職前にはどんな事を準備しておくもの??

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悩みは次から次へと押し寄せてきます。

「ヒーロー業」と「コンビニ定員」で生計を立てるくつべらマン。
そのキャリアアップについてもアドバイスを頂きました。

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ブルーベリー(仮名)さん。
難しく考え過ぎないで下さい。
ちょっと肩の力を抜いてみた方が、上手くいく事もあるみたいですよ?

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石津さま
出演頂き有難うございました。

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「ライスワーク」と「ライクワーク」、覚えておきます。

続く。

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プロにきく(企画概要)202001


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