映画【インターンシップ】を観て、Googleから学ぶ事
こんにちは、正田です。
昨日は、ちょっと時間が出来たので映画【インターンシップ】を観ていました。
突然の会社の倒産により、露頭に迷ったおじさん2人組がGoogleのインターンシップを受ける事になり、そのインターン中に起こる様々な困難をコミカルに描いた映画です。
実際のGoogle本社で撮影された様で、カフェが無料で利用できたり、仮眠スペースがあったり、広い敷地を移動する為にGoogleカラーの自転車に乗っていたりと、とても楽しそうな職場でした。
100人程度のインターン生がグループに分かれて競い合い、優勝したチームメンバーが全員正社員になれるという設定でストーリーが進んでいくのですが、インターン生のGoogleで働きたいという意欲が本当に良く伝わってきます。
優秀な若者に混じって、IT音痴なおじさん2人が苦手な事に挑戦したり、様々なキャラクターの人がチームとして機能する事で大きな成果を作ったり、普段の生活にも学びの多い内容だと思います。
インターン生から、「どうしてもこの会社に入って実現したい事があったり、大好きなGoogleで仕事がしたい!」そんな感情を強く感じたのですが、こんなにもここで働きたいと求められる企業は素敵だなと感じました。
社員が自社で働ける事を誇りに感じ、生き生きと仕事をして、世界に価値のあるサービスを提供する。
小さな会社であっても、この流れは自社でも創っていきたいと思います。
株式会社Light
代表取締役 正田 崇