コストコの魅力 vs 冷静な判断力
こんにちは、正田です。
今日は家族でコストコに買い物に行き、日本のスーパーとは全く違う雰囲気に子供達も大喜びでした。
1つ1つの商品のサイズが大きい事以上に、カートの大きさを気に入ってずっとカートにぶら下がってました。
子供って何に興味を持つか分からないものですね。
我が家では、なかなか食べ切れないので大量に購入する訳ではないのですが、大家族や食べ盛りの子供がいる家庭にはとても重宝されるお店だと思います。
巨大なカートに商品がギッシリ詰まっている方や、レジで数万円購入している方もたくさんいらっしゃいました。
数日分のまとめ買いだとは思いますが、スーパーマーケットで数万円単位の支払いが一般化しているのは、コストコのブランディングが成功しているからだと思います。
商品を見ている時に、ふと感じた事がありました。
本当に安いのか?
50mのサランラップが4本で1,200円・・・安いのか?
安いというイメージが先行していたり、商品の大きさで感覚がマヒしている部分もあるのかもしれません。冷静に判断する力も必要です。
個人的には、Lindt (リンツ)のチョコレートや子供のおもちゃなどはとっても割安でお買い得だと思っています。
そして今日初めて食べた、テイクアウトコーナーのプルコギベイク(450円)
ボリュームもあり、味も美味しくリピート確定の商品を発見する事が出来ました。
午前中は混んでいる事が多いので、午後に行くのがオススメです。
外出を自粛している方が多いと思いますが、買い物の場所を変えてみるだけでも、良い気分転換になると思います。
何気ない日常を、ちょっとした工夫で楽しみましょう。
株式会社Light
代表取締役 正田 崇