僕が作りたかった場所。
ただいま。SHOCK EYEです。
久しぶりにnoteに戻ってきました。
その間に、2019年3月に初の著書『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』を出版、2020年4月に2冊目となる『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている運気アップの習慣』を出版、そしてオンラインサロン「SHOCK EYEのわくわく相談室」をスタートさせました。
きっかけは10年前。
”歩くパワースポット”と呼ばれてしまった僕に、「SHOCK EYEの写真を待ち受けになったら良いことが起きた」という報告がたくさん届くようになったこと。
戸惑った僕は、”歩くパワースポット”と呼ばれて恥じない自分になれるように、行動を変えてみることにした。
けれど、最初何をしていいかわからない僕は、
まずは「形から」とにかく神社に行ってみることにした。
神社に行くと、不思議と心が整った。何度も手を合わせていると、お願いもしなくなり、感謝しかなくなる。
気づけば、神社は自分と向き合い、心を落ち着かせ、整える場所になっていった。
SNSでも、たくさんの悩み相談にのった。
湘南乃風の歌でみんなの背中を押していたように。
いま、学校、職場、SNSなどで傷つき、僕に相談してくる人達が絶えない。
そこで、みんなが心を癒せる神社みたいな場所、ポジティブな空気が流れる場所を僕も作りたいと思った。
神社に行った人ならわかると思う。
街のど真ん中なのに、境内の中に流れている空気が違うことを。
そこで作った場所が「わくわく相談室」。
優しさが連鎖する場所
「わくわく相談室」は神社のような、みんなの心が整う場所になればいいなと考えている。
もちろん神社のような神様はいないけれど、
あの清々しさ、背中をグッと押してくれるそんな憩いの場、学びの場にできたらと思ってる。
ここでは、僕がボイスレターと題して、僕の考えていることを毎日その日に録音して音声で配信している。
大好きな神社仏閣の楽しみ方も、動画、音声、テキストなどあらゆる方法で紹介してるし、
また、SNSで行っていた悩み相談を、「わくわく相談」と題して、サロンメンバーの悩み相談を行っている。
そして「わくわく相談室」を作る上で一番やりたかったのが、Zoomで直接相談者と話して相談にのる「パーソナル人生相談」。
今は毎週1名、サロンメンバーの悩みに答えている。
直接話せるようになったことで、悩みのディテールを詳しくことが聞くことができて、より具体的なアドバイスができるようになった。
人生相談、悩み相談は、僕にとって大事な活動の一つ。
80歳になったとしても、希望者がいればやっていきたいと思っている。
「わくわく相談室」がはじまって3ヶ月。
まだはじまったばかりだけど、とっても素敵な場所になってきたと思う。
リアルな世界では言えない悩みや、心の葛藤を吐き出しても攻める人は誰もいない。むしろ、みんなで支え合って、優しい空気が広がっている。
みんな自分の好きな時間にきて、好きなコンテンツを楽しみ、誰かの声に耳を傾けたり、そっと言葉を交わしたり、心穏やかになって、リアルな日常へ帰っていく。
クローズの場所だから心地よい空気が流れているけど、外側からは中のことが見えない。
「わくわく相談室って、なにをやっているの?」とよく聞かれる。
興味はあるけど、中に入るには勇気がいるらしい。
そこで「わくわくサロン新聞」と題して、わくわく相談室の活動がわかる記事を毎月発行することにした。
サロンに入らなくても、楽しめるコンテンツを紹介していこうと思うので、ぜひ見てもらえたら嬉しいな。
これから、またよろしくお願いします!
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※オンラインサロン『SHOCK EYEのわくわく相談室』では、会員証代わりに毎月届くメンバー限定待ち受け画像や、SHOCK EYEがその日に感じたことが毎日聴けるボイスレター、サロンメンバーの相談にのったり、神社に関する投稿をしています。
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