
オンライン語学学校ILACKISS 8週目の成績と実際に書いたエッセイを大公開!

1000語でProblem-Solution Essayを書くというメイン課題があり、その点数がResearch Essayのポイントです。96点と結構高得点をとることができたのですが、帰ってきたcorrectionをみると冠詞と前置詞の間違いなどが多発しておりました。笑
AIが英文のミスを見つけるGrammarlyというツールがあり、わたしもそれを使ってチェックしているのですが、それでも間違いがたくさんありますね。
続いて、IELTSの結果です。

Writingはいつもこのくらい取れるのですが、実際のIELTSでは5.5しか取れませんでした。もちろんILACを受ける前のスコアではあるのですが、ILACではIELTSのwritingについては深く学んでいないのです。なので、ILACでこのスコア(結構良い感じに見える)でも、実際のIELTSでは6.0くらいかなと思っています。あまりハードルを上げないで見てください。
あと、Taskは先生がその場でGoogle Formで共有するため、後から見ることはできません。
すみませんが、私の英文からTaskを予測してみてください。こんなグラフだろうな~とか、こんなお題だろ~な~とか。
実際にお題が見えなくても英文からお題が想像できたら、いい英文だといえるでしょう。
こちらはGrammarlyをオフにして書きましたので、上の長いエッセイよるも間違いが多発しております。
私はILACに入る前に、IELTSをこちらの本で勉強しました。
日本人が学んだ英文法の体系に沿って書かれているので、わかりやすいです。でも、難しいです。笑
全部を網羅するのは難しいので、使える武器を少しずつ増やしていくという感覚で使っています。ILACのIELTSは2週間に一回あるので、その都度読み直しています。
そして、実際のテストの時には「あ~こう言いたいのにわからない~」「この単語使いすぎてる~同意語を知りたい~」ってなるので、それを手持ちのメモにざっと書いておき、テストが終わったらすぐに調べるようにしています。