〜ごあいさつ〜
初めまして。久松翔大(ひさまつしょうだい)といいます。ブログを書くのは初めてだし、日記をつける習慣もないので少しあたふたしながら書いてます。自然に書くのが1番だよね。(気合い入れると続かないし!)
ブログを始めようと思った理由は大きく二つ。一つ目は記憶の断片を言葉にしたいから。半年くらい前から曲を書いているのですが、今まで全く本を読んでこなかった僕は言葉の引き出しが極端に少なく、作詞において四苦八苦な毎日なのです。僕からしたら言葉は「降ってくるもの」ではなくて「拾うもの」。しっかりと文字に起こしていきたいと思います。
二つ目は小山田咲子さんの「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」という本を読んだから。咲子さんは20代の若さで事故で亡くなってしまうのですが、この本は咲子さんが生前に書いていたブログを厳選したもの。ネットに自分が生きた証を残す恐ろしさと引き換えに得られる美しさが確かにあるとこの本を読んで確証した。
今まで曲を書くにしても、歌を歌うにしても誰かに見られたいという気持ちだけでやってきたが、これはあまりそこを意識しないで、自然に感じたことをかけたらいいなと思ってる。ちょっとポエマーになることがあっても許して欲しいし、逆に作詞に直結するから積極的に取り入れたい。
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最近はどうにか早起きしたいと躍起になってるけど、全然起きれない。思うけど大切なのは何時間寝たかではなくて、何時に寝るかなのだ、きっと。そんなことを考えながらまた夜更かししてる。今日という1日が好きだったわけじゃないから、明日のことも好きになってやれる自信がない。だから寝たくないのだ。あー、煩わしい。おやすみなさい。
P.S. 最近撮った写真を。小山田壮平さんの弾き語りを田川に見に行ったとき。川沿いの小さなライブハウスだったんだけど、待ち時間があったから一緒に行ったみんなと岸に座って黄昏てた。川ってなんだか不思議な魅力があると思う。海とは違って一方行に流れ続けるのは自然の摂理を超えて執着だね、もう。そう思う。