THE IDOLM@STER MOIW 2023 Day1 感想
THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2023
最高でした。
結果から言うとこれに尽きます。
ありきたりすぎるけど毎度そう言うしかないんですよ。
ライブ行った人なら解ってくれるはず。
遂にアイマスもここまで来た。
5ブランド勢ぞろいでの合同ライブ、東京ドームで二日間での開催。
合同ライブは8年ぶり。
8年前も両日現地いたから尚更感慨深い。
2020年2月のデレマス7thライブ以来の声出しOK。ようやくですね。
久しぶりにコール出来るしおたく達の愛ある声援も聞ける。
チケット戦争にならずに二日間無事参加出来て良かった。
Day1はスタンド一階席の前から8列目くらいだったかな、
まあまあ遠かった、トロッコが目の前だった、音が少し聞こえ辛かった。
そして厄介の巣窟だった。
真後ろ4連番で大騒ぎする厄介、
さらにその真後ろに4連番で大騒ぎする厄介、
前には多動、斜め前方にはマサイ族、
斜め後ろには間奏とかのメロディを事あるごとにデッデッデ~とか歌ってる人…
百鬼夜行、厄介のよくばりセットである。
俺の耳の真後ろで咲きクラするのをやめてくれ。
「この曲知らない!!!!!」とわざわざ叫ぶな。無知は恥だ。
この曲を知らないお前のことを俺は知らないぞ。
ライブの感想。
特に印象に残ったのはGO MY WAY!!。
天海春香と天ヶ瀬冬馬がドームで二人で歌ってるのエモすぎ!
ライバル同士お互い違う事務所でトップを目指して活動してきて、
何年も経って、遂に東京ドームという同じ大きなステージに立って二人で歌う日が来た。
アニマスからアイマスを知ってプロデューサーになった身なのでこれは本当に嬉しかった。
厄介の巣窟で少し冷めてしまっていたが、席が良ければ号泣していたと思う。
シンデレラ勢のFairyTaleじゃいられないも良かった。
シンデレラ勢が『FairyTaleじゃいられない』を歌うのが良いよね
考えた人天才、ビールを一杯奢ります。
Reason!!も歌詞に「輝きの向こう側へ」ってあるけど
しっかり765ASが歌ってくれたね。
トロッコで5mくらいの距離に担当の我那覇響役の沼倉愛美さんが来た時は
周りのどんな厄介おたくより大きな声で名前を叫んだ。
のど飴買っといて良かった。ライブ中喉枯れすぎてめっちゃ食った。
ラ♥ブ♥リ♥の土屋李央さん、顔面つよつよだった。これはTwitterでよく見る感想と同じような言葉しか出てこない。
だってそうなんだもの、しょうがない。
SideM勢のTulip、あまりの色気に女の子になって男性器が取れてしまった。
SideMはアニメ観た程度のにわかで、まだまだ知らない曲もいっぱいあったけど
SideMの曲、良い曲多いな。がっつり履修しようと思った。
今回二日間通して周囲のプロデュンヌと一緒に黄色い声を上げていたことが多かった。
何度も男性器が取れては付け直し、大忙しだった。
真面目なことを言うと、女性声優のパフォーマンスを見ると
「可愛い」「尊い」「顔が良い」とか思うことが多いけど、
男性である自分が男性声優のパフォーマンスを見ると、
憧れに近い感情を持つ。
自分にはない恰好良さ、キラキラ感を持っている同性は特に輝いて見えるね。
俺は坊主とか眼鏡が絶望的に似合わないんだけど、
坊主とか眼鏡が似合ってる男性はめっちゃカッコよく見えるもんな。
寺島拓篤さん、カッコよかったな。
あと坊主だと甲本ヒロトとか山本kidとか映画Taxiの主人公とかめっちゃ好き。
ハイファイ☆デイズで久しぶりにコール出来たの嬉しかった。
コールの打てないハイファイは中世で最も行われていた一般的な拷問だからな。
最近はコール曲の時口を閉じたまま竈門禰󠄀豆子みたいにムームー言ってたから
ようやくの声出し解禁嬉しかった。(厄介行為はNO)
デレの曲はコール楽しい曲多いな、YPTとかあんきらとか。
公演後ドーム出たら、隣の東京ドームホテルの窓がこんな感じだった。
窓からサイリウム振ってる人、上手いこと影絵みたいにして担当のアピールしてる人など。
下歩いてる人もサイリウム振り返してて。
なんかこういうのあったかいから好き。
その人のコンテンツへの愛を感じる。
Day2の感想は後ほど。