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『耳をすませば』

Country roads, take me home

運転していてまっすぐの道に来るとこの歌を歌いたくなります。

To the place I belong

声が震えて、うまく高音が出せないけれど。

West Virginia, Mountain Mama

英語の発音も上手ではなく、歌えるのはサビだけ。

Take me home, country roads

それでも、前を向こうと思える1曲です。


新緑の季節になってきました。

『耳をすませば』の映画公開日が先日発表され、嬉しかったです。

全スタジオジブリ作品の中で、私のなかでトップ3に入るくらいお気に入りです。

はじめて『耳をすませば』を見たときは、主人公の中学3年生の雫より年下だったけれど、図書室に頻繁に通うほどの本好きという点に共感したのが第一印象でした。

(今は全然本読めていません……。本読みたくなってきた……。本読みたい!!)

歌もとても印象に残っています。

日本語訳の「カントリー・ロード」の歌詞のなかに「どんなくじけそうなときだって 決して涙は見せないで」とあります。

この歌詞がとても心に刺さっていて、泣いたらダメだって思いながらも逆に泣いてしまう、といったこともありました。

ピアノで曲を弾いていた時も一時期ありました。

また弾き語りできるように練習しないと……。


昨日仕事でミスが続いて、それでも仕事しないと終わらないからずっと必死で、終わった時は抜け殻でした。

焦りっぱなしで冷静になれなかった私が原因で、ずっと反省、反省でした。

本当は思いきり泣きたかった。悔しくて仕方なかったから。

でも、泣いてばっかりじゃ成長できない。

ショボン(´・ω・`)たちみんなも応援してくれている。

頑張ります。



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