サービスは相手を選ぼう
サービスは相手を選びましょう。誰に対してもサービスを無償提供してしまうとそれが当たり前になってしまいます。
当たり前になるとなにが問題になるかというと、そのサービスをしなかった場合のお客さんからの評価が下がってしまう場合があるのです。
常態化してしまったサービスは、それをやめてしまうとマイナスになってしまう。まさにlose-loseな関係…。
私も以前勤めていた自転車店で時間の余裕がある際は、修理自転車を少し拭いてきれいにしてあげるというサービスをしていました。
ある時、忙しくてそれをしなかったとき「今日はきれいにしてくれなかったんだ」とお客さんに言われてしまいました。
これを教訓に今では、サービスする際は「以前も修理お持ちいただいたので」「うちで買ってもらった自転車なので」と枕詞を付けてサービスをするようにしています。
結論:無料サービスは相手を選んでしよう
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