「目隠ししたらさつまいも」なじゃがいも。
あっっっっっっっま～～。
目隠しして食べさせられたらさつまいもと勘違いするぐらい、美味しいじゃがいも。
このじゃがいもの大ファンからの激押し記事です。
（甘い野菜があんまり好きじゃない方には向いてないかも）
雪室（ゆきむろ）じゃがいもとは
そのじゃがいもとは青森県でサニタスガーデンさんが作られている「雪室じゃがいも」
じゃがいもを雪の中で貯蔵することで、糖度が上がる代物です。
氷温近くで貯蔵をする事で、芋は凍るまいとデンプンを糖に変え、細胞内の溶液濃度を高める事が分かりました。通常5度前後の糖度を雪が10度を超えるまでに高めてくれるのです。
体感だけではなく、数値として図ってもさつまいもと同じぐらいのよう。
さつまいも：８～１２度
いちご：８～１５度
みかん：１０～１２度
このじゃがいもは青森県の黒石市、八甲田山南麓の雪の中で育てられています。
雪の中にじゃがいもが保管されており、出荷の際には雪を掘って、じゃがいもがある場所までたどり着きます。
雪室の中はかまくらのようになっており、雪の中は寒さはやや軽減。じゃがいもを取ったらまた雪を埋める。ひと手間も、ふた手間もかけて作られています。
このじゃがいもに出会ったきっかけ
ここまでリアルな写真をなぜ持っているかというと、実は学生時代に実際に堀りに行ったから。
就職が決まり、社会人になりWEBの仕事をする前に一次産業をしてみたい！と一次産業ブームが自分の中できて、その頃いくつか巡っていました。
福岡から来たよそ者を本当に温かく受け入れてくださり、あの頃は何もできなかったので、今の自分として何かできることはないかな？と思っていたところ、インスタで「雪室じゃがいもができた」の歓喜のお知らせを見て、すぐぽちりました。
そして、noteを書き始めました。
美味しい食べ方
このじゃがいもをまず食べるなら、じゃがバター、フライドポテトなど、じゃがいもの味をシンプルに感じられるものがおすすめ。
友達におすそ分けするとめちゃくちゃ喜ばれます。というか美味しさを共感して欲しすぎて、おすそ分けしたくなります（推しのアイドルを友達に言いたくなる感覚）
みんなへのおすすめ
ポケットマルシェ、食べチョクなど産直系のサイトで販売しているので、ちょっとだけでも試してもらって、ぜひ感想を大島とシェアしましょう・・・・！
（3キロ1,280円(税込)なので、思ったより全然高くない）
食べチョクの中の人たちが数ある商品の中でも激押ししてるみたい。
雪室じゃがいも、うまあああ😭😭😭https://t.co/ixrilekdqE pic.twitter.com/aivUWsDWqj
— 秋元里奈🍓食べチョク代表 / Rina Akimoto (@aki_rina) February 19, 2022
サニタスガーデンさんの雪室じゃがいもが再販されてる。本当においしくて毎年買ってる。社内にも布教中。
— Motohira🍠食べチョク (@yuuuume_m) February 11, 2022
個人的には3kgは食べ比べしてたらすぐなくなるのと、人にお裾分けしたくなっちゃうから6kgがオススメ。
❄️https://t.co/Cxh6CBg31s pic.twitter.com/B4qmzMULKT
舌の肥えた食べチョク社員がこぞって美味しい…！と発し、周りのメンバーも私もこぞって買った雪室じゃがいも。
— 山下麻亜子 🔰| 食べチョク🍇🍎🍊🌾 (@maako521) February 27, 2022
買ったもののこの美味しい素材を調理する腕がないぞ…と後から気づき先日友人に助けに来てもらい
贅沢じゃがパーティーを開催。
4種のじゃがいも、それぞれ味が違って至福でした☺️ pic.twitter.com/0J3O9YYljY
大島家にはまだ残っているので、福岡の方で試食したい方はお声がけください！
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