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【米国】「完全敗北」モードからが本番ですよね?
SHO+XENONです。
バイデン氏の選出確実に
さあ、映画で言えばラスト30分に差し掛かったところでしょうか。パッと見ではトランプ大統領の完全敗北モードです。
産経新聞は「選出確実」という言葉を使っています。他にも「実質確定」とか「勝利」と言った言葉が踊っています。
今日まで私の記事を追ってきた人なら、もう理解していることと思います。まだ勝負は決まっていません。決まるのは来年1月に入ってからです。どれだけ諦めろだのみっともないだの言われようが、それが厳然たる覆しようのない事実なのだから仕方ありません。むしろ「君たちこそ今まで何を見てきた?」という感じ。
トランプ大統領の完全勝利に向けてのシナリオは着実に進行しています。まずはこの辺りからそれが伺えるでしょう。
選挙人選挙が終わったということは、不正の罪が確定したということ
ここまでトランプ大統領陣営が「大人しかった」のは、不正が確定するまでに翻意するのを待っていた、という説があります。
しかし、翻意しなかった。つまり、自白をしなかったということです。なら本気で行くよ、覚悟しろよ、というようなことをリン・ウッド弁護士が言っています。
I keep going back & forth on AG Bill Barr. Should he be fired or is he a Patriot? Today I lean toward Patriot. He loves the rule of law. If I am right, he will enforce it.
— Lin Wood (@LLinWood) December 14, 2020
When the states vote for their electors today, the crime will be complete in establishing election fraud.
つまり、ここまで全部が前哨戦、ここからが本番ということです。
私自身「マジで!?」と思っていますが、正直「ここからまだまだ攻める」という展開を数日前までは想定していなかったので、すでに私の予想を超えたレベルでの戦いになっていますが、今後も頑張って食いつきます。
7州の選挙人がダブっている?
2020 ELECTION.🚨🚨
— Kyle Becker (@kylenabecker) December 14, 2020
We now have 7 STATES sending Trump Electors to the U.S. Congress: Pennsylvania, Georgia, Michigan, Wisconsin, Arizona, Nevada & New Mexico.
The 7 states register for the historical record that election fraud & unlawful election changes are *not* acceptable.
なんと、ペンシルベニア、ジョージア、ミシガン、ウィスコンシン、アリゾナ、ネバダ、そしてニューメキシコ州の7州にて、議会が選出した共和党の選挙人が送り込まれ、選挙人投票が行われたようです。
これはどういうことかというと、選挙結果に基づいて選出された選挙人とは別の選挙人が議会によって新たに選ばれ、ダブルで投票されているということです。
本来はそんなことはあり得ません。なのに何故そんなことになっているかというと、「無効狙い」か、ないしは「後の裁判によって当初の選挙人が無効とされた場合に選択肢を提示するため」ではないかと言われています。これは実は過去にハワイ州で実例があります。
JFKとニクソンの大統領選挙でもハワイ州の選挙人投票で同じ状況が起きたそうです。
— thr1841 (@thr1841) December 14, 2020
裁判で結果が覆った場合にトランプ票の選挙人投票が有効になるようにするためだとか。
決して一般投票の結果を無視したわけではない、とPA州共和党も説明しています
この7州の選挙人が無効になった場合、バイデンの得票は過半数に達しなくなります。また、この7州でトランプ大統領の得票とされた場合、逆にトランプ大統領が過半数に達します。後者ならそのままトランプ再選、前者であれば議会が大統領(下院で決定)と副大統領(上院で決定)が決めます。そして現状では、どちらもトランプ・ペンス陣営に有利な状況であると言えます。
ドミニオンの不正、裁判によって証明される(ミシガン州の裁判官公認)
ついに、司法によってドミニオンの不正が証明されました。ミシガン州アントリム郡の訴訟の結果として裁判官が公認しました。
🚨速報🚨ミシガン州が非開示とした、ドミニオン法定監査レポート❗️全23ページ
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) December 14, 2020
→ (https://t.co/LP53Hh6ChY)
ドミニオンは、故意エラーシステムです❗️
連邦選挙委員会のガイドラインの許容可能な選挙エラー率は、250,000投票に1つ(.0008%)です。しかしドミニオンのエラー率は68.05%でした‼️ pic.twitter.com/VOjQISQAb3
なんと、68%もの驚異的なエラー率を吐き出し、不正にトランプ票がバイデン票に数え直されていることが確認されています。今までトランプ陣営が訴えていたことそのままではありますが、このようなことが公然と行われていたということが、ようやく白日のもとに晒されたわけです。
今までとの違いは、司法・裁判所が認めたということです。もうトランプ陣営の主張に留まっていません。誰だったかがドミニオンはお笑い、嘘と言ってましたよね? 証明されちゃいましたよ? どんな言い訳するんでしょうね?
バー司法長官、クリスマス休暇という名の解任へ
バー司法長官が解任されたようです。名目上は退任ですが、本人は「辞めろと言われない限り辞めない」と言っていたようなので、やっぱり解任なんだろうなぁと思います。
Bill Barr is a Patriot. His letter to @realDonaldTrump was excellent. I believe Barr will announce major moves before 12/23 but does not want to stay to prosecute. He has done his job & served country well. New AG & assistants will prosecute the massive number of cases coming.
— Lin Wood (@LLinWood) December 14, 2020
クリスマスまでに退任し、それまでに何らかの話し合いが行われるようです。何らかの置き土産があるかも知れません。
そして後任はジェフ・ローゼン司法副長官が就くようです。事実として、バー司法長官はこれまで積極的に捜査をしてきませんでした。ブレーキになっていたと目されます。そのブレーキが外れ、代わりの人が就いたとなると、その人がもしアクセルだった場合は、一気に今後の捜査が展開されるかも知れません。事実として、もうあちこちの不正に関与したと思われる企業に家宅捜索が入ったりしているようですよ。
流出名簿、サイバー攻撃で消去される
昨日の大規模なGoogle障害はすごかったですね。
TLでGoogleが逝ったって見たから、まさか…って思って世界のサイバー攻撃等の近況を可視化してくれるサイトがあるので覗いてみたらアメリカがお祭り騒ぎになっててワロタ pic.twitter.com/XJ0kj5KXXN
— 紅茶酒 a.k.a LuvLaDope (@atuhito999) December 14, 2020
どうもあれのどさくさで、流出していた200万人分の共産党員の名簿が消えてしまったようです。西村幸祐さんはこれをGoogleの忖度としていましたが、サイバー攻撃によって消された説もあります。
なんと!昨日未明に中国共産党員、200万人のリスト、つまり工作員に成り得る人のリストが流出したと大騒ぎになったが、昨夜の世界的なグーグルの障害の後、このリストが消えた。保存している人も多いだろうが、グーグルが北京の意向に従ったと考えるのが自然だな。 https://t.co/Wvs0ghumIF
— 西村幸祐 (@kohyu1952) December 14, 2020
また、これは大規模攻撃前の予行練習だったのではという話もあります。いずれにせよ、戦争の最前線はサイバー戦争になりつつあるのだなぁと思っています。
なお、有志によって英訳された方の名簿は残っていたようです。そっちが残ってちゃ意味がないと思うんですが、そこは脇が甘いというか何と言うか。
ペンス副大統領、改めて発言
ペンス副大統領が改めて「無効な票が排除されるまで戦い続ける」と明言したようです。
ペンス副大統領が「選挙での私達の戦いは全米の裁判所で続いています。私は皆様に約束します。我々は合法的な票が全て数えられ、違法な票が全て破棄されるまで戦い続けます」とツイート。マスコミの完全無視を横目に対中政策を次々打ち出すトランプ陣営。存続を許さない勢力も必死。熾烈な戦いは続く。 https://t.co/axwvhd58b1
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 14, 2020
選挙人選挙も終わってしまいましたので、ここからは票そのものをどうするかではなく、そのひとつ上のレベルの戦いになっていきます。それも踏まえ、「最後まで戦う」という意思表示をしたものと考えられます。
今日の結論
第2ラウンドのゴングが鳴った日になったんじゃないかなと思います。見ているだけの私がヘロヘロですが、今後の展開がとても楽しみです。SHO+XENONでした。
P.S. なんとなくこれを思い出したんですが、共感する人いますか?