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【米国】勝負がついたか?

SHO+XENONです。

 ここに来て、急に事態が拡散から収束に向かっていく雰囲気が漂ってきました。終戦の時は意外と近いのかも知れません

 つまり、従来言われていた「戒厳令」は行われないかも知れません。すでに水面下ではほぼ勝負がついていて、適切な時に「終戦宣言」がなされる、もしくは「終戦を決定付ける儀式的な何か」があり、思ったほど派手なことにもならずに終わりを迎えるのではないか、という気がしています。

 根拠は一応あるにはあります。ただ、現時点では断定的なものではなく、「そんな気がする」程度です。ただ、十中八九当たると勝手に確信しています。

 では今日のラインナップいきましょう。

ビル・クリントン元大統領、死去?

 驚きの情報が入ってきました。ビル・クリントン氏が死去したという速報が入りました。

 これについては、まだまだ本当かどうかは分かりません。続報を待ちましょう。

 それにしても、「(ロスチャイルド)」って……(笑)。

銃撃戦は本当だった!CIA長官の現状も

 ドイツ・フランクフルトでの米軍特殊部隊とCIAとの銃撃戦の話はすでに周知のことでしょうが、これが事実であること、またCIA長官ジーナ・ハスペルがどうなったかについての貴重な証言がYouTubeで公開されており、またこれがマタタビの羅針盤というチャンネルにおいて日本語完訳されていましたのでシェアします。

 この動画で語られていることが全て事実であるという前提で解釈すると、以下の時系列で事実が進行していたことがわかります。

・CIA長官他、証拠隠滅のためフランクフルト入り
・特殊部隊が急襲
・CIA長官のボディガードが反撃し銃撃戦に
・特殊部隊員5名、CIAの職員1名が死亡するも制圧成功
  (このことを知った大統領は激しく動揺するもメラニア夫人が慰める)
・CIA長官ジーナ・ハスペル、グアンタナモ収容所行き機内で取引に応じる
・ジーナ・ハスペル解雇、新しい名前と経歴を貰って新しい人生を送る

 新情報として出てきたのは、「ジーナ・ハスペルの生存」でしょうか。さらに彼女はすでに全てを自白し、トランプ陣営に協力する立場に転じたということでしょう。そうなのであれば、これまでCIA長官が表に出てこなかったことも説明がつきますし、またこれによりトランプ陣営が数多くの証拠や証言を得ることになったとも推測できます。

トランプ大統領、8人の共和党議員に「警告」

 トランプ大統領が、ミッチ・マコーネルを含む8名の共和党上院議員に「警告」するツイートをしました。

「お前ら誰のおかげで今の議席に座れてると思ってるんだ? 絶対忘れないからな!」となかなかの親父ムーブですが、たぶんこれは「分かってるだろうな」という釘刺しのようなものだろうと思います。


ローゼン司法長官代理、機密情報を元に起訴する権利を得る

 バー司法長官退任後にその責務を担うことになったジェフリー・ローゼン司法長官代理、大統領によって機密情報を元にした起訴をする権利を与えられたようです。

 もしかして、その結果が↓でしょうか?


米民主党アダム・シフ下院議員、FBIに連行されたか?

 民主党の下院議員アダム・シフ氏が、空港でFBI職員15名に取り囲まれ、そのまま連行されたというニュースが入りました。

 このアダム・シフ氏、以前よりトランプ大統領をクソミソに貶している典型的なアンチトランプ議員で、トランプ大統領自身も名指しでツイートすることもあったようです。

 何故彼が連行されたのかは現時点では謎です。ただし、彼は下院で情報を担う立場だったようで、もしかしたら今回の件について何か知っているのかも知れません。また、ここのところFBIはトランプ大統領に敵対的な言動が目立っていたため、逆に敢えて身柄を拘束することで身を守ろうとしているのではないかという分析をする人もいました。


ペンスカードは結局切られたのか?

 さて、23日中に「合法的な選挙人投票のみを受け取り、そうでないものを拒否できる」という副大統領の特権、通称ペンスカードが切られるのではないかという観測があったのですが、少なくとも26日現在、それが切られたという話は出てきていません。

 これを以て、ペンスは裏切り者だった、これでここまで積み上げてきた戦略が崩れたと評価する人もいるようです。

 逆に、そもそもペンスカードの期限は1月6日もしくは20日であって12月23日ではないという主張もあります。また「ペンスカード2が切られる」という言及もあり、その主張に従うなら「1はすでに切られている」と見ることもできます。ラトクリフレポートの詳細版もまだ出てきていないこともあり、それを待ってから「民主主義の救世主になる」という観測もあるので、まだまだ結論を急ぐには早いのでは? と思っています。

リン・ウッド「ペンス副大統領、お前は裏切り者か?」

 ↑では「まだ結論を急ぐべきではない」と書きましたが、リン・ウッド弁護士はもしかしたらそういう見方をしていないかも知れません。

訳:
ジョン・ロバーツ裁判長、スティーブン・ブレイヤー裁判官、ジョー・バイデン、オバマ、クリトンズ、ビル・ゲイツ、マイク・ペンス副大統領、マーク・メドウズ、パット・チッポロニ、ブッシュ大統領親子、ジョージ・ソロス、コカイン・ミッチ(・マコーネル)などに、真っ赤な真実の光を当てる時が来ました。
あなたが彼を必要とするとき、ジェフリー・エプスタインはどこにいますか?

 数々の名前の中に「マイク・ペンス副大統領」の名前がしっかりと入っています。これまでリン・ウッド弁護士は根拠のない誹謗中傷を行ったことはありません。何らかの証拠を持っているのかも知れません。そしてそうだった場合、マイク・ペンス副大統領は今、瀬戸際に立たされているのかも知れません。

 そして、リン・ウッド弁護士は本当に、心の底から、マイク・ペンス副大統領を信用していないのかも知れません。

中国共産党のウイグル族迫害、ジェノサイド認定検討

 ポンペイオ国務長官が、中国共産党によるウイグル族迫害を「ジェノサイド(虐殺)認定」することを検討しているようです。

 このことは、トランプ陣営としての立場を明確にするだけでなく、もしトランプ大統領が敗れてバイデンあるいはハリス大統領ということになっても、中国への接近を許さない強い牽制の意味を持つのだろうと推察されます。

ホワイトハウス退去命令、撤回

 先日、ホワイトハウスから職員の退去命令が出ていましたが、これが撤回されたようです。

 そもそも何故この退去命令が出ていたのかですが、もちろん諸説あります。ただ、恐らくは「何らかの被害が出る可能性がある」か、「そうすることで内部の裏切り者を炙り出す目的」があったはずです。恐らくはその目的をもう果たしたか、その危険性がもうなくなったかしたので、撤回ということになったのだろうと推察されます。

 それが何を意味するかというと、水面下で戦いはすでに終わっていると解釈するのが最も自然ではないかと思います。まだ戦いのさなかであるなら、危険性はまだまだ残っているはずで、そんな状況下で職員を呼び戻せばどんな被害が広がるかわからないからです。裏切り者を炙り出す目的なのだとしても、もうそれが終わって必要がなくなったのなら、やはりもはや戦闘態勢ではなくなっている可能性が高いと思われます。

 さらに、前回チラッと匂わせましたが、もうバイデンは戦意喪失しているかも知れません。そのような情報がチラホラ聞こえてきています。だからもうホワイトハウスから職員を退去させる理由がなくなった、とも考えられます。

 ただし、仮にそうだったとして、恐らく戦意喪失しているのはバイデンだけであって、カマラ・ハリスはそうではないのではないかと思います。また、ヒラリー・クリントンやバラク・オバマらがそうやすやすと膝を屈するようには思えません。でももしかしたら、それすらもすでに勝負をつけてしまっているからこその退去命令撤回なのかも知れませんね。


今日の一言

 まだまだ予断を許さないように見えるのですが、少しずつその終わりのときが見えてきたように思います。トランプ大統領の勝利をぜひこの目で見たいものです。

 でもそうなったら、このnoteでは何を書いていけば良いのだろうと、ちょっと先のことが不安になってきているSHO+XENONでした。


 



 


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