ビーフンとはるさめについて②
こんばんは。
第一編ではビーフンとはるさめの食べ方などについて綴ったので、今回はその発祥の歴史の部分について綴っていきたいと思います。
そもそもビーフンは米粉(ビーフン)を書き、福建省あたりが発祥と聞いています。諸説あるかもしれませんが、
私は、その中でも以前台湾旅行に行った際に、台中あたりでのビーフン発祥?と言われているらしい地に訪問しました。
元を知ることが大事!というのは、大人になってからではありますが、物事には必ず元祖があり、その生まれをしることで歴史をより感じれるのだと、ようやく大人になってから感じるようになってきました。
まさに「温故知新」だと私の中では解釈していますが、当時の出来事に想いをはせることで、色々なことが思い出されるので、是非色々と知る事、学ぶことをだ大切にしていきたいと思います。
そして、一方の「はるさめ」と聞くとスープやヘルシーみたいなイメージに関連づく人が多いかと思います。
はるさめも中国発祥の食品です。
製造している見た目が「春雨」のようなことから、はるさめというようになったと聞いたことがありますが、諸説あるかもしれないので、噂話程度にしておきます。
はるさめ料理!と聞くと、「麻婆はるさめ」や「チャプチェ」などが思いつくかと思いますが、異文化料理としていろいろなメニューがあるので万能食材だな~というのが個人的な感想です。
◆まとめ
どちらもわたしは大好きな食材なので、食材一つ取っても歴史のあるものっておくが深く、勉強になります。知ることでまた料理の味わい方も変わってくるかもしれませね!(^^)!