#2 グラサンかけないで、マスクつける。
こんにちは、ショーです。
ソーシャルプレッシャー。
(ざっくりとした訳:「同調圧力」「学業による圧力」「社会経済的圧力」の組み合わせで、主に10代で感じることが多い。)
日本に強く存在する…と言う話をこっちの人とよく話す。
たしかに、日本にはそういうところは多く見られるのかと思う。
最近日本に帰って気づいたことで言えば、おそらく
「マスク」
が一番最初にくるかと思う。
晴天で、気温が30度を超えて、湿度も高い中、日本では多くの方々がマスクをしっかりと「外でも」着用していた。
ベルギーではもう公共交通機関でもマスクを着けなくなったし、その差もあってやっぱり違和感はあった。その違和感に「日本人として日本で気づけた」のはすごく良い収穫だった。
暑くても、日差しが強くても外で「サングラスはかけずに、マスクを着けていた」。
このルールを守るというか、マナーに従うというか、
「基本的には従うよね?」みたいなソーシャルプレッシャー(と呼んで良いのかわからない)が日本に存在していて、日本に長くいる身としてはそれが楽なんだと思う。
それが良さでもあるとは思う。
その一方で、ベルギーにソーシャルプレッシャーがないかと言われたら、そうでもない気がしていて、逆に
「もうマスクなんてつける必要ないんだからなんで着けるの」
という心配な人に対する「圧」も存在するのではないのかと思う。
もちろんどちらかが良い悪いとかではなく、そういうものが存在するという話。
こういうことは、色々な場所・環境にしっかりと身を置きアンテナを張ることで感じることができたなと感じてる…。
これほどありがたいことはそうない…。
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