読書メモ
ある本で
メンタリストDaigoさんが
「本を読んで成功する人としない人の
違いはいったいどこにあるのでしょうか?
それは、ほとんどの人が学んだことを
実践しないからです」
と書いてあった。
「確かにそうだよな」と納得。
自慢になってしまうのだが
僕も去年本を100冊以上読んだ。
だけど100冊全て頭の中に入ってはいない
読んで満足していただけで
せっかく教養ある本と出会っているのに
それを不意にしているのだ
それから自分の中で刺さった内容は
メモを取るようになった。
さらに文中で自分の意見を取り入れた。
本から学んだことを実践するためだ
そこで心に刺さった内容を3つ紹介したい
ただそれだけの片想い 唯川恵著
本文
出会いがない人は
同じ会社に長く勤めているのが
原因してることも多い。
長く仕事をして付き合ってるうちに
家族的な雰囲気になって
いい人だと思うことはあるが
恋をする人はいない。
感想
会社は基本同じ人間しか会わなくなるものだ。
そうなると視野が狭くなり
異性との出会いも少なくなる
傾向があるのだろう。
私の職場にも女性社員がいるが
「異性」というより「会社の人間」
としか思えないので
唯川さんが書いた文は納得するものがある。
だからこそ異性との出会いを求めたければ
職場という牢獄に居座るのではなく
外の世界も見なければならない。
異性とどうやったら出会えるのか
から始めて行動に移したい
座右のゲーテ 齋藤孝著
本文
シェークスピアは
あまりにも豊かで、あまりにも強烈だ。
創造をしたいと思う人は
彼の作品を年に一つだけ読むにとどめた方がいい
感想
目指すべき人と出会い
この人のようになりたい。
しかし近づけば近づくほど
その人と自分の距離が
あまりにも大きいことに痛感し
叶わないと諦めてしまう。
想いが先行してしまい迷いが生じる。
だから適度な距離感を保たなければならない。
だから私は執着を分散します。
さまざまな本に出会い
その人が神の域だと思わないこと
自分の世界から抜け出さないといけない
働くおっぱい 紗倉まな著
本文
緊張をするというのは
それだけ自分にとって刺激のある機会に
直面しているという証拠でもあるので
一概に悪とは言えない。
感想
緊張するとよいパフォーマンスが
できなかったり、失敗したらどうしよう
とネガティヴ思考になりがちだ。
人間は誰しも緊張しない人間なんていない
むしろ緊張というものを
プラス面で考えてみてはどうだろう。
自分にとって刺激ある機会がやってきて
真剣に立ち向かうからこそ緊張というものか現れるのではないだろうか。
あえて緊張と恋人になってみようじゃないか
これからも僕は生きる文章を見つけて
自分なりに解釈して人に伝えたい。
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