完全解説:TradingView用FXBTCJPYのトレードストラテジー「YM_Whistler」のソースコードと効果的な活用法
お久しぶりでございます。
2022年~2023年はビットコインにとって非常に厳しい時期となりました。
今までいくつものストラテジーを開発してきましたが、チャートが良い時も悪い時も、損失を少なくすることが一番であると改めて痛感した次第です。
如何にして2020年1月から現在までのビットコインの激動の時代を乗りこなせるストラテジーを開発できるのかを熟考していました。
そこでより堅牢な「YMストラテジー」を開発すべく、「AI」を導入した新たなシミュレーション手法によるストラテジー開発を行いました。
今回そのストラテジー第一号が「YM_Whistler」になります。
ぜひともよろしくお願いいたします。
1.TradingViewの使用方法
TradingViewの使用方法は以下のnoteで説明していますので、ご参照いただければと思います。
https://note.com/embed/notes/n3cafc980763e
2.YMストラテジー
2-1.YMストラテジーとは
ビットコインのデータを自動解析するシミュレーションを独自に作成しました。そこに「AI」を組み入れて算出した高パフォーマンスのストラテジーが「YMストラテジー」となります。
2-2.YMストラテジー"YM_Whistler"のバックテスト結果
まずは「2023年1月1日~2023年11月17日」までの「TradingView」によるバックテスト結果は以下になります。
次に「2020年1月1日~2023年11月17日」までの「YMシミュレーション」によるバックテスト結果は以下になります。(条件は上記と同じ)
「プロフィットファクター(総利益/総損益)が2以上、損益レシオ(平均利益/平均損益)が1.5以上」という結果で、良いストラテジーとなっています。参考までに、以下が直近の2023年7月の売買タイミングになります。
3.本記事購入による特典
本noteを購入していただくと、YMストラテジー"YM_Whistler"のpine scriptソースコードを公開いたします。
4.ご注意・免責事項
本noteを購入いただいても、パラメータ設定の説明等の説明はありません。また、バックテストの結果は TradingView上でのシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。また、本noteの利用により生じた如何なる損害においても当方は責任負いません。ご自身の判断と責任の上で、本noteご購入および活用ください。有料部分についてはその性質上、他者との共有や転売、転載などは一切これを禁止します。
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