千葉商科大学・プレゼンテーション型入試対策【小論文.comの受験情報】
千葉県市川市の市川キャンパス、東京の丸の内サテライトキャンパスを設けている千葉商科大学。社会に出てから活躍できる人材を育成するために授業で得た知識や理論をグループワークや企業・自治体との協働プロジェクトで試すという「やってみる、という学び方。」を特長とし4学部6学科を設置しています。また、公認会計士、税理士、中小企業診断士などの資格を目指す講義を多数用意するなど、卒業後のキャリア支援が充実しているのも魅力の1つです。
プレゼンテーション型
千葉商科大学の4つの学部(商経、総合政策、サービス創造、人間社会)では、下記の通り「給費生総合型選抜・プレゼンテーション型」を実施しています。
プレゼンテーション型では、提出書類の審査を経て、事前提出小論文、小論文のプレゼンテーション及び面接により合否を総合的に判定されます。
「小論文のプレゼンテーション」について、プレゼンテーションが10分、質疑応答が5分程度、合計15分程度となり、面接は10分程度の個人面接となります。
「小論文のプレゼンテーション」では、パソコンやプロジェクターを使うことはできず、口頭での説明を中心に行うことになります。
※ 募集要項は必ずご自身でご確認ください。
プレゼンテーションの内容
千葉商科大学のプレゼンテーション型入試では、学部や入試区分によって異なる課題が与えられており、その中からテーマを選択してプレゼンテーションを行います。プレゼンテーション内容の一例は下記の通りです。必ずご自身で入試要項を確認のうえ、対策を行いましょう。
プレゼンテーション評価ポイント
気になるプレゼンテーションの評価のポイントは下記の通り。
事前に小論文を提出し、それをもとにプレゼンテーションを実施するため小論文対策及び、プレゼンテーション対策、またその後の面接対策も事前にしっかり行い本番当日を迎えることが理想的です。
プレゼンテーション型入学試験対策のヒント
大学によりプレゼンテーションの課題は様々ですが、内容だけではなく、わかりやすく伝えようとしているのかのコミュニケーション能力、表現力、構成力、時間管理能力なども見られています。
採点基準は大学により異なりますが、面接官を驚かせるような“すごいこと”を話すというよりも、わかりやすく相手に伝えようとするほうが重要でしょう。
詳細は下記の記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいね。↓↓↓
小論文.comの対策
小論文.comでは千葉商科大学の対策を行なっています。ぜひ一緒に対策を進めてまいりましょう。小論文.comの講座一覧は、こちら公式サイト「小論文.com|講座案内」よりご確認いただけます。
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