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大学入試・面接試験での失敗談【面接対策】
面接試験は、学校推薦型選抜や総合型選抜(推薦入試・AO入試)では必ずと言っていいほど実施されており、昨今では一般選抜でも面接試験を実施している大学が増えています。この記事では、面接試験の基礎知識として「面接試験での失敗談」をご紹介します。先輩方の失敗経験を参考に、注意すべき点を学びましょう。
なお、 面接の役割、面接試験に対する具体的な対策、圧迫面接・変則質問の対処など、面接対策の考え方については下記の記事でご説明しております。↓↓↓
面接試験で頻出の「質問5選」はこちらの記事でご紹介しております。↓↓↓
「面接の種類」「面接官が見ているポイント」「4つの注意点」については、下記の記事でご紹介しております。↓↓↓
【1】知ったかぶりをする・嘘をつく
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面接でわからないことを聞かれた時に、つい知ったかぶりをして適当に答えてしまう、また嘘をついてしまうなどは絶対に避けたいところ。面接官はプロなので、その受験生が本音を語っているのかどうかはすぐに見破ることができます。
本当に正解が見つからない場合は「今はまだわからないため、大学入学後に詳しく学びたいです」などの回答のほうが、知ったかぶりをしたり嘘をついたりするよりもずっと良いです。
【2】沈黙する・固まってしまう
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面接官から予想していない質問をされた際に、どう答えて良いのかわからずに沈黙したり、固まってしまったりするのは避けましょう。面接では正解が求められている質問と、意見や考えが求められている質問があります。
正解が求められる質問においては、もし答えがわからなければ素直にわからないことを伝え、「帰宅したらすぐに調べます」など前向きな姿勢を見せることが大切。自身の意見や考えが求められている質問においては、前述の通り嘘や知ったかぶりをせずに、一呼吸おいて素直な考えを述べましょう。
【3】思いが強く喋りすぎてしまう
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面接においてよくある失敗例として、自分の考えや思いを喋りすぎてしまうこと。「この大学に入りたい!」との熱い思いがあるからこその失敗談ですが、面接官の質問に対しては喋りたいことを喋り続けるのではなく、相手が理解しやすいように要点を伝えることが大切です。
話し方のポイントについては下記の記事でご確認いただけますので、ご興味のある方はぜひご覧くださいね。↓↓↓
【4】志望理由書と違う・矛盾している
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多くの大学では、面接試験の前に志望理由書などの書類を提出しており、面接ではその書類を元に深掘りされます。面接で答えている内容と書類との内容に相違があったり矛盾したりしている場合は、減点対象になります。
何よりも「書類は誰かに作成してもらったのではないか?」との不信感を持たれる可能性も高く、非常にもったいない状態になってしまいます。志望する大学に提出した書類についてはしっかりと読み込み、どのような質問を受けるのかを考えながら面接の準備をしましょう。
その他にもマナーに関する失敗例もあるので、下記の記事もぜひ一読くださいね。↓↓↓
【5】小論文.comの対策
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小論文.comでは、小論文対策だけではなく面接対策も行っております。答案の提出から返却まで最短で24時間以内での返却も可能です。答案の提出から返却までの期間が圧倒的に短いのが小論文.comの特徴の1つです。これにより、短期間で効率的にマスターすることが可能です。全くの初心者の方でも、試験まで残り2週間程度で飛躍的に得点力を伸ばし、合格された方も多数おられます。
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