立教大学スポーツウエルネス学部・小論文対策【小論文.comの受験情報】
2008年に設置された立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科において培った知見と実績を基盤に、新しい学問領域「スポーツウエルネス学部/大学院スポーツウエルネス学研究科」が2023年に誕生しました。
立教大学第11番目の学部として新設されたスポーツウエルネス学部では、「すべての人の生きる歓びのために」を理念に掲げスポーツを基盤とした人間の生きかたにスポットを当てた学びを行っています。
なお、立教大学スポーツウエルネス学部では、養成する人間像を以下の通り定めています。
【1】 入試制度
立教大学スポーツウエルネス学部では、下記の通りさまざまな入試制度が導入されています。
あらゆる角度から学生を受け入れ、さまざまな視点から「スポーツ」にアプローチし、「ウエルネス」を多角的に探究する、「教育・研究」と「現場=フィールド」との橋渡しをするとの学部側の思いが伝わる入試制度ですね。
なお、入試要項については必ず立教大学の公式サイトをご自身でご確認ください。
【2】 小論文の傾向
立教大学スポーツウエルネス学部の「自由選抜入試」「アスリート選抜入試」「社会人入試」においては、小論文でどれだけ得点を稼ぐことができるのかが大きな鍵となります。小論文で求められていることについては、それぞれ立教大学公式の入試要項に下記の通り記載されています。
その他にも、前述の通り自由選抜入試、アスリート選抜入試、社会人入試それぞれの入試に面接試験が実施されています。特に自由選抜入試では、面接試験・プレゼンテーション・グループディスカッションが2日間に渡り実施される非常に濃い内容となっています。
【3】 小論文対策のヒント
新しい学部であり、過去問が限られているだけに対策が難しく頭を抱えている受験生も多いようです。まずは減点を防ぐためにも、指定の文字数を守り論理展開をしっかり行いながら説得力のある主張を述べ、自分の意見を客観的に証明していくなど、基本的な「小論文を書く能力」を身につけなければいけません。そのうえで、どのような問題にも対応できる臨機応変な読解力と論述力、出題傾向に沿った知識を習得していきましょう。
さらに、スポーツウエルネス学部入試では、1時間〜1時間30分と長い時間の中で小論文を解いていかなければいけません。日頃から練習を重ねて、ペース配分をうまく行いながら集中力を切らさないこともポイントとなってくるでしょう。
小論文を書くうえで必要なノウハウを下記のマガジンにもまとめているので、ご興味のある方はぜひ一読ください。
【4】 小論文.comでの対策
小論文.comでは立教大学スポーツウエルネス学部の小論文、面接、プレゼンテーションなど全てについて対策を行なっています。特に、スポーツウエルネス学部の入試は、まだ新しい学部であることから、過去問を用いての練習もなかなか難しいです。ぜひ一緒に対策を進めてまいりましょう。小論文.comの講座一覧は、こちら公式サイト「小論文.com|講座案内」よりご確認いただけます。
なお、小論文.comが自信を持ってお届けする「オリジナル電子書籍」の販売も行っております。※面倒な会費のお支払いなどは一切ありません。
noteでも下記の記事から、電子書籍のご購入が可能です。