【アメリカ大陸縦断記 Day133🇧🇷】グアバの収穫を体験 肉体労働の大変さ

2/10(金)

5時くらいに目が覚めた。6時から朝ごはんを食べて、7時から仕事へ。

燃えるような朝焼け

今日はかつやさん、向笠さんとグアバ畑へ。1本の枝にグアバの実が3つ以上ついていると栄養が行き渡らないので摘み取るのが午前中の仕事だった。地道な作業なので音楽をかけながらやっていた。少し雨が降っていたおかげで涼しかったのがよかった。

グアバの実

11時からお昼ごはん。6時に朝ごはんを食べて働いた後なのでかなりお腹が減っていた。

午後の作業は13時開始で再びグアバ畑へ。刈り取った草を木の根元から取り除いて、幹の周りを掘るという作業をした。かかむので腰が疲れるのと、強い日差しでとても暑くて夏休みの部活を思い出した。

グアバ畑にはトラクターで向かう

16時すぎに終わったが、暑さもあってかなり疲れた。「前職はIT系でクーラーが効いた部屋でやっていたけれど、こうやって暑い中肉体労働をしている人もいるんだな」とリスペクトの感情を抱いたのと、「正直全然面白くなくてこれを毎日やるのはしんどいな、やっぱり仕事は楽しいことをしたいな」と改めて感じた。

夜ごはんのカレーはお腹が空いていたのでとてもおいしかった。お風呂に入った後はスマホを見ながらゆっくりしていて、疲れていたので22時には布団に入りすぐ眠りに落ちた。