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【アメリカ大陸縦断記Day61🇨🇴】生徒の晴れ舞台 家族の優しさ 幸せな1日

11/30(水)

朝ごはんを食べた後、トーリーとケイティと家族へのプレゼントを買いに町へ。ルイサ、イサベラ、フェリペに浮き輪を、他の家族にはスーパーでクリスマスのギフトボックスを買った。家族に寄せ書きをするためにポストカードを探していたが見つからず、家で紙を探して書くことにした。銀行の前で会った人とスムージー屋の店員に英語を勉強したいと言われたのでWhatsAppのアカウントを教えた。

家に帰ってからは昼ごはんを食べて寄せ書きを用意していた。家族のイラストを書いて写真を載せて、ボランティア4人のメッセージを添えた。

16時からは今学期最後ということで生徒の授与式が行われた。いきなりスピーチをふられて全然準備していなかったが、思っていることを素直に伝えると「よかったよ」と言ってくれて嬉しかった。担当生徒一人一人とクラスで写真を撮った。いつも真面目に授業に参加して授業外でもたくさん話してくれたカミロとヘイディの兄妹、トーリーの最初の授業に参加したときに仲良くなったパウラ、クラブでも会って一緒に踊ったパオラなど、この1ヶ月で多くの生徒と仲良くなれてよかったし引き続き英語の勉強を頑張ってほしいなと思う。

最後にはボランティアの自分達にも修了証とポンチョ、コーヒー、キーホルダーのプレゼントがありとても嬉しく、家族とハグして感謝の気持ちを伝えた。

素敵なプレゼント

生徒が帰ったタイミングで家族と写真を撮りプレゼントを渡すととても喜んでくれて、今度は向こうからありがとうとハグしてくれて幸せな時間だった。

ホストファミリーと
ボランティアの4人で

赤ワインで乾杯して踊った後、汗をかいたタイミングでプールに飛び込んだ。イサベラとフェリペはプレゼントした浮き輪を早速使って楽しんでくれていたのでよかった。真っ暗な中はしゃぎまくって、卒業式の夜みたいで思い出深い時間だった。

夜ごはんを食べた後はアンパロ、ルイサ、ボランティアの4人で色々話していて22時ごろ部屋に戻った。生徒の晴れ舞台を一緒に迎えることができ、家族の温かみを感じ、本当にここに来てよかったと思えた幸せな1日だった。

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