【アメリカ大陸縦断記 Day99🇨🇱】パタゴニア到着 大自然の迫力に興奮
1/7(土)
搭乗ゲートのソファで寝ていたが警備員に出されてしまった。カフェの机に突っ伏して寝ていたが、案の定睡眠の質は悪かった。
7時発のプエルトナタレス行のバスチケットをオンラインで買って乗車。窓からは大地がどこまでも広がっていて、これがパタゴニアかと感動していた。広大な景色を見ながらミスチルを聴いていると歌詞がとても心に沁みた。気づいたら寝落ちしていて、目を覚まして少し経つとバスターミナルに到着。
バスターミナルから少し歩くと、目の前に湖と山の景色が現れる。建物や街の感じは北欧みたいで、空気は澄んでいてとても綺麗。
ホステルに着いたのは11時前で、チェックインの時間まではロビーでスマホをチェックしていた。ドミトリーは4人部屋で、清潔感があっていい感じ。
YouTubeで見たツナのパスタの材料をスーパーに買いに行って作ってみたが、簡単に作れるし初めてにしては上出来だった。
ドミトリーには自分しかいなかったのでベッドでYouTubeを見ながらプライベートの時間を満喫していたが、同じ部屋にアメリカ人とカナダ人がチェックインして話し始めると、ネイティブの会話に入って話したいほどの元気がなかったので1人になるために外に出て町を歩いた。
水辺に行くと目の前にはパタゴニアの壮大な山々が広がる。美しい風景を目にしながらジブリの音楽を聴いていると心が和らいだ。
明日何もしないでダラダラ過ごすのはもったいないので日帰りでパイネ国立公園にトレッキングをしに行くと決め、バスターミナルにチケットを買いに行った。朝7時のバスに乗るので、シャワーを浴びて日記を書いて22時には電気を消した。