【題未定】のどを痛めて声が出ないことで声を出せることのありがたみに気づく話【エッセイ】
毎年のようにのどを痛めて声が出なくなる時期がある。今回もその時期が来たようだ。昨日からのどに違和感があり、声を出しにくいと感じていた。とはいえ授業がある以上、声を出さないわけにはいかない。その結果、案の定ではあるのだが、今日の時点でまともに声が出なくなってしまった。
初めてのどを痛めたのは大学時代だったと記憶している。その時も風邪症状からのどに違和感があったのに、声を出してしまった。当時、アルバイトで塾講師をしていたが、声を出さずには仕事にならない職種だったことから無理