『知ってる』と売上を伸ばせる方法
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まいど、こんにちは。おちゃると申します。
今回は以下のツイートに関して、少し深堀してお話ししたいと思います。
まず、「メルカリユーザー」ってあまり聴き慣れない言葉ですよね。
「メルカリを利用している人」のことです。
そう、メルカリには本当に多くの利用客がいます。
少し過去の情報にはなりますが、2021年9月にはメルカリの月間利用者数は2000万人を超えたという発表がありました。
メルカリユーザーと一口で言っても、お年寄りから若い世代まで性別や人種も関係なく、現在では多くの利用客がいます。
今回の記事の中では、私たち出品者から見たメルカリユーザー、つまり、購入者のことについて説明していきます。
メルカリユーザーは属性(生活ジャンル)によって異なります。
※属性というのは、サラリーマンや主婦・学生など
あなたがアプローチしたい属性はどんな人たちですか?
また、その人たちがメルカリをよく利用する時間帯はいつですか?
この2つをしっかり理解してアプローチすることで確実に売上を上げることが可能になります。
属性を大きく分けると以下の5つになります。
▶︎ 社会人(サラリーマンやOL)
▶︎ フリーランスやバイト
▶︎ 専業主婦
▶︎ 子供がいない専業主婦
▶︎ 学生
では、それぞれの最も多いメルカリ利用時間帯は…
①社会人
→ 19:00~22:00
②フリーランスやバイト
→ 19:00~23:00
③専業主婦
→ 10:00~13:00
④子供がいない専業主婦
→ 9:00~16:00
⑤学生
→ 比較的どの時間帯でもOK
①〜⑤それぞれの生活環境を考えると、さらに細かくピンポイントでアプローチすることも可能です。
例えば①社会人なら…
・出勤時間の7:00~9:00
・昼休み時間の12:00~14:00
・退勤時間の18:00~20:00
など、スマホをいじる時間帯が利用時間帯と言えるでしょう。
さて、あなたがアプローチしたいユーザー層はどの時間帯でしたか?
その時間帯に合わせて出品やセールすることで、アプローチしたいユーザー層の目に留まりやすくなります。
目に留まるということは、あなたの出品している商品がより多くのお客様に知ってもらえるということです。
メルカリではただ単に出品しただけではなかなか売れません。
人通りも少ない人目につかない時間帯に開店しても商品が売れるはずがないのと同じです。
まずは、お客様に「見て・知ってもらう」ことが大切なので、今回の記事を参考にアプローチする時間帯をしっかり考えて行動すれば、より効果的に売上を伸ばしていくことが可能になります。
今回の内容を知ってるか知らないかで、売れる人・売れない人に差が出ます。
この記事を読んでいる勉強熱心なあなたには、ぜひ売れる人になってもらいたいと思います。
次回作として、「見て・知ってもらう」の後、お客様があなたの商品に興味を持ってもらうには、どうすれば良いか?など、ちょっとした裏ワザについても記事にしたいと思います。
まだまだこれからも、メルカリ物販に役立つ情報やテクニックなどの記事を書いていけるように、いいね♡押していただけたら励みになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!