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リモートワークの地方住み最強説

本日はこんな記事を見つけました

高知には独自の「二段階移住」という制度があります。これは、移住者はまず高知市内に住み、都会とのギャップをそれほど感じない環境のなかで、もっと自然豊かな周辺の地域の情報を得てから、本格的に移住する場所を決めるというものです。このとき、各地を回るレンタカー代や、引っ越し代などをサポートしてもらえる仕組みです。

私たちも最初は高知市内の夫の会社の社宅に住んでいましたが、拾った猫を飼いたくて、ペット可のマンションに引っ越し、それから夫の上司が紹介してくれた、いの町の3LDK・70平方メートルの一戸建てに移りました。地方ではネットよりも、地域の人のクチコミ情報が頼りになります。

自宅の家賃は、2台分の駐車場付きで6万3000円。東京の家賃の3分の1以下です。毎朝のランニングで仁淀川の四季折々の自然に癒やされ、家では2匹の猫に癒やされています。移住するなら「あったかくて、メシウマなところ」と決めていましたが、高知は本当に食材と料理がおいしくて感動します。

地域では、ボランティアとして地元メーカーのマーケティングのサポートをするなど、ゆるく地域貢献しています。最初は戸惑うことも多かったのですが、住めば都。それほど不便を感じることなく快適に暮らしています。

家計の変化
●家賃が3分の1以下に
●外食・レジャーを楽しんでも高くない
●世帯収入が少し減っても貯蓄は増
よかったこと
●自然豊かな暮らしで、笑顔が増えた
●気に入った農家に直接果物を買いに行ける
●「豊かさ」の新たな価値観を知った
想定外のこと
●案外、ご近所づきあいがない
●EC利用で、買い物で不便さを感じない
●プロパンガスって!?
上記記事より

地方の平均からすると高めな給与収入を得ながらリモートワークで好きな所に住めると貯蓄もできていいですね。

こんな生活がしたい

本日は以上でーす
しょーじん

#348

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