年末販売②
年末最後の販売で、昨日の反省も活かして現場に臨みました。
やはり、年末のお客様は購買意欲が違うと感じました。
お客様に興味を持ってもらう
・前回の声の大きさはすごく注意しました。
自分では小さすぎると思っていた声は意外と聞こえているのかもしれないと思っています。
イメージはSさんやOさん
次回は声の大きさより滑舌やはっきりとした言葉を話すという意識で臨みます。
お客様が戻ってきてくれる
今回は商品について推さなくてもお客様が戻ってきてくれた
→何故か?
他と違うを意識
「〇〇の海鮮丼とバラチラシ」
「どこのいつの刺身」
「お店を構えているところと同じもの」
この3つは強いです。
お客様が足を止めたり、気になって戻ってきてくれました。
戻ってきてくださった時は、あ!先程の!ありがとうございます!
というと喜んでくださいました。
私は人のを覚えるのが苦手でしたが、最近、覚えていることが増えました。
よくよく考えてみると、
話す=人の顔をみる
すれ違う人を覚えていない理由は顔を見ながら話してないから戻ってきたかからない。
少し、お話した方はお顔をしっかりと見て挨拶するので覚えていた。
ということは、私はファーストコンタクトでお客のお顔を見ながら挨拶が出来てないでした。
他人に顔を見られるのが嫌い。
目を合わせて向き合うと緊張でパニックになる。
それが嫌で今までの人生してきませんでした。
今後は目を見て話すことに慣れたいです。
実は話すのが上手いなと感じる方はこちらが怖くなるほどじっと見て話しかけてきます。
最初は苦手意識強いけどそういう人ほど人をよく見ているので親身になって聞いてくれてたのかと思うことが増えました。
品物がなくても宣伝
今回はいつもより想定外に売れていき、私では売れ行きの判断がつかず、2時間程品物がない状態になってしまいました。
お客様が覗いたり、売れてるね、ないねのような反応をしていました。
私に出来たらのは、その間もしっかり立ってご挨拶とお品物の準備中。少し立ち止まってくださった方には少し、入荷する商品に触れてお伝えするだけでも力になれないか、と思って声掛けをしました。
後半に微力ながら力添え出来てたら幸いです。
まとめ
今日は人が多いのに売るものがないという状態もありました。
レジ操作も間違いがないように捌いていかないといけないし、手際良くという意識をしました。
お客様に必死にアプローチしてしまっていた頃より売れているのではないかと感じています。
なんとなく、お客様の反応からこの時はコレを言おう。と思うことがあるような気がしてます。
感覚の話になってしまうのでコレを言語化しないといけないです。
もしかしたら、他の接客をたくさん経験してみるということで解決するのかもしれないです。