前回までのあらすじ
将棋初心者のJK4人。
体験教室に来てから1週間。
今回、教室に来たのはAとB。
将棋にかなり興味を持ったようで
将棋のアプリを入れるほど。
前回は、1手詰めの復習をするも禁じ手に遭遇。
本日の指導の流れ
駒の動きの確認 ←前回
(スタディ将棋に動き方書いてるので省略)
1手詰め練習 ←前回
ルール、禁じ手の紹介 ←今回
駒の価値 ←今回
駒得をしよう ←今回
対戦してみよう
ルールを学ぼう
A、Bも活発的に指し手を言い合い、盛り上がっていましたが、
私の術中にハマり、指導2日目にして細かいルールを教える流れとなりました。
駒の価値って?
駒得をしよう
?くんは、将棋を初めて1年。
符号を聞いてないのに、盤面が頭にできているのはほんとにすごいです。
A、Bの2人も1年後、2年後にはそうなっているのでしょうか?
やればやるほど、なんかこちらが楽しくなってしまいます。
A、Bの2人はというと、
駒得の問題を20問近くざっと紹介しましたが、
サクサク解けて将来が楽しみです。
次回は、いよいよ実践です。