世界にはこんなにも美しい国があったんだ。。。 ー 秘境「マルタ共和国」 ー
~マルタ共和国って?~
マルタ共和国は、ヨーロッパ地中海中心部に浮かぶ小さな島国です。
通貨はユーロ、公用語はマルタ語と英語、首都はバレッタ、
人口は40万人とかなり小さな国です。
おそらく日本人は滅多に行かない国だと思います。
そんな秘境の国マルタ共和国をご紹介していきます。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。
↓ ↓ ↓
外務省安全ホームページ
~絵に描いたような美しい町並み~
マルタ共和国は小さな島国ですが息をのむような美しい
景色が数多く存在する魅力あふれる国です。
さらに、マルタは1つの島だけでなく「マルタ島」「コミノ島」「ゴゾ島」の3つの島で構成されています。
オススメのスポットがこちら
1.透き通るコバルトブルーの海が広がるコミノ島
「えっ、、なにこれ!?」となった方
安心してください私もこの画像を見たとき全く同じ反応でした(笑)
ここはコミノ島にあるブルーラグーンと呼ばれるビーチです。
まるで船が浮いているかのように見えるほど透き通った海は美しすぎて感動すること間違いなしです。
この海を眺めながら呑むワインは格別でしょうね。
2.圧倒的大自然を堪能できるゴゾ島
続いてこちらはゴゾ島です。
「マルタに来たら必ず行くべき!」と、行ったことのある人は誰もが口を揃えて言う場所です。
小さい島ですが自然豊かで、有名な観光名所も多く
長期休暇を利用したバカンスにも最適です。
マルタの首都バレッタからフェリーで30分ほどの場所にあるので、サクッと行けちゃいます。
料金や運航の情報は下記のサイトでご確認ください。
↓ ↓ ↓
Gozo Channel 公式サイト http://www.gozochannel.com
とまぁこんな感じでマルタの紹介をしてきましたが
マルタの絶景はまだまだあります。
~首都が世界遺産!?~
なんとマルタは首都がそのまま世界遺産となっています。
首都バレッタは、石でできた建物に囲まれた歴史溢れる街です。その要塞のような外観とは裏腹に、街のどこに行っても白い壁や色とりどりの出窓があり芸術性も兼ね備えた場所です。
そして、夕日やライトに照らされた街並みからはディズニー映画を彷彿とさせるような雰囲気が漂っていてます。
建物がひしめき合っているため、マルタは狭い路地が多く散策などにはもってこいの場所でもあります。
本当に島全体が美術館みたいですよね(笑)
さぁ続きましては
~気になるマルタ人の特徴~
マルタ人は比較的温厚で親切な人が多いと言われています。
おそらく移民の多さが影響しているのでしょう。
さらには、男性も女性も顔立ちがいいことでも評判です。
~マルタでの生活~
マルタ物価
〈飲み物〉
ビール 約100円 / 水 約64円
〈食べ物〉
リンゴ1㎏ 約346円 / バナナ1㎏ 約201円
〈医療費〉
国立病院 診療費 0円
私立病院 診療費 約1500円
専門医だと 約4500~6000円
〈交通費〉
※基本的にバスでの移動
6~10月 約250円
11~5月 約190円
夜間はどの時期でも 約380円
チケットを一度買うと2時間乗り放題
このように日本と比べるとかなり安いことがわかります。
ただし、レストランなどの外食費用は日本と変わらない、
もしくはそれ以上に高いので気をつけてください。
~まとめ~
ヨーロッパ留学と聞くと、費用がかさむイメージがあると思います。
ですが、マルタならご覧の通りかなり安くいけます。
穏やかな国で、なおかつ物価も安いためこの先人気が
上がってくることまちがいなしです。
なので、皆さんも機会があれば是非行ってみてください。
あとがき
ご高覧ありがとうございました。
現在私は、長年の夢を叶えるために
主にライターとして活動を考えています。
今後もnoteにて、記事を載せていくの予定ですので
アドバイスや、コメントいただけると幸いです。
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