秋に放った、蒼い鳥。
Twitterのアカウントを先日削除した。
2008年ぐらいに開設したアカウントだった。
それなりにフォロワーも居たし、ツイート数もそれなりに多かった。
けれども、自分の中では踏ん切りはついていた。もういいかなって。
Twitterの世界では友人・知人が出来たことが数々あった。
そのような方々からは当然突っ込まれた。
そりゃそうだよなと、なぜ?と。
問われたら問われたで「もういいかなって。」としか答えていない。
申し訳ない。という気持ちを抱きながらも、正直に打ち明けた。
そもそもの真相を語ると話は長くなる。
理由は単純ではない。
複合的な要因があるとだけは書いておく。
それでもこれだけは書いておきたい。
自由奔放な発想・発信・思想があの環境下では出来なくなっちゃったと。
そして、疲れてしまった。
面倒と感じることが増えてしまったのですわ。
Twitterのアイコン、蒼い鳥じゃないですか。
あの蒼い鳥のように自由奔放に出来ていた頃が恋しくなっていたのかも。
しかし、あの頃のようなマインドはもう戻ってこないんだよね。
気力が減退しても、
自分らしさが発揮出来ないなら、
身を引くしかないんですわ。
老いに近づいているんだろう。
インターネット老人会への入会が近づいてきたのかもしれない。