2021年下半期、備忘録。
激動の2021年。大晦日までいつの間にか一ヶ月を切っていた。
毎年同じようなことを呟いているんだろうけど、色々とあった一年だった。
新型コロナは皆さんも私も大変な思いをされていたと思うので割愛するけども、東京五輪が開かれたり、大谷翔平さんがMLBで二刀流での大活躍を見せたりと、明るい話題もぼちぼちあったことも書いておきたい。
30代に突入してから、一年の過ぎ去り方がやけに速く感じる。
そう思わないようにと、毎月振り返りnoteを途中まで書き続けていたけれども、やっぱり挫折してしまった。
"note挫折"を迎えてからはパタッと更新を止めてしまったことに多少のもどかしさを感じているので、この間に起きた主なトピックを書き連ねたい。
推し・島内宏明さんの打点王
2021年のパ・リーグ打点王に楽天・島内宏明さんが初めて輝いた。打点王を獲得した直後に"喜びの声"を書きたかったけれども、ようやく整理が出来つつある。（この直後の写真は楽天イーグルスのファン感謝祭での様子です）
率直に書いちゃうと「夢は正夢に！ついに推しもタイトルホルダーなんだ…！」と未だにフワフワした気持ちが続いている。長いプロ野球史にてタイトルホルダーは最大の栄誉。その歴史に推しが名前を刻んだことは本当に誇らしいし、これまで応援し続けて本当に良かった。
そういえば、先日大阪に行く機会があった。年始恒例のプロ野球選手会が主催するイベント特番「超プロ野球ULTRA」の観覧に。島内さんの参加が決まってから速攻で各々のチケットを押さえたけれども、結論見に行ってよかった。
当日の様子は2022年1月9日（日）の放送を見てもらいたいけれども、ネタバレに至らない写真はInstagramに数枚アップした。なんだろう、打点王の風格が漂っていたんだけど、島内さんの飾らない人柄が勝っていたんだよね。まさに"いつも通り"の島内さん。
今季メディアを騒がせた「島内語録」はイベントでも健在。当日の放送ではどんなコメントが飛び出すのでしょうか。どうぞお楽しみに。
と、番宣ネタで占めてしまうので話を戻しますよと。
打点王記念グッズも、それに関する"語録系"グッズも結構な種類を買ってしまっています。ある程度予測はしていたんだけどね、これらのグッズが出ることは。こういう嬉しい"爆買い"が出来るのはファン冥利に尽きますわね。
来季は果たしてどんな成績を残すのか、開幕が本当に楽しみ。
Twitterの復活
以前のnoteで「Twitterでは断筆する」旨を書いていたが、秋口ぐらいに復活させた。皆さんには本当に迷惑を掛けてしまい申し訳ない。
やっぱり何かを発信する上で必要なツールだと痛感させられたし、文字ベースでの発信をするにはやりやすいツールなのは一目瞭然だなと。。。
ただ、発信する主内容は精査しなければなと。再び嫌気がさしても仕方がないので、当面は球場などの現場で撮影した写真の放流を中心としたい。
SNS上には私自身が知らないこと、受け入れられないことが山程あるので、それはそれ、これはこれと、幾らから割り切って楽しく使いたいですね。
地元への移住
重大発表、というか重大発表でもないか。
2021年いっぱいをもって関東を離れることを決めた。
今後は地元・仙台に拠点を移して生活を続ける。
コロナ渦でここ2年間はテレワークでの勤務が続いていたけれども、ここまで続くんだったら地元で仕事しても良いのでは？と疑問に感じたことが移住のキッカケだった。ICT技術も以前よりは遥かに良くなったしね。
新卒で関東に出てきて以降、良いことも悪いもあったけれども、
様々な価値観や視野が養えたし、予想以上の経験が出来て良かったんじゃないかと思っている。
仙台の新生活はどうなるのか。
しばらくは寒暖差に気をつけて生活しなきゃね。
関東で出会った皆さん、お世話になりました。
買ってよかったもの
今季も散財しまくった一年だった。前述の"推しグッズ"やサウナグッズを買いまくった記憶がばかりだけれども、やっぱり一番買ってよかったのは一眼レフデジカメ用のバズーカレンズかな。
思い返せば8月頭ぐらいかな。ネット上の中古カメラ販売店・マップカメラで入手し、150-600mmのバズーカレンズデビューを果たしました。自宅に届いた直後、実際に球場で試運転。うーん、なかなか良い！と感嘆の声を挙げたものの、初期不良で一ヶ月程度の故障者リスト入り。幸いにも保証サービスの範囲内の故障だったので負担ゼロで戻ったのは大きかった。そして購入時よりコンディションが良くなったので快適に使い続けられている。
そもそもバズーカレンズは持っていた。150-500とあと一歩足りないスペックだったり、ボロボロのコンディションのレンズをメルカリで買って騙し騙し使っていたりと、満足な環境で使えたとは言い難かったんだよな…。お陰様で今でも快適な状態は続いている。なかなかの精密機器なので扱いには気をつけ、いい表情を撮り続けたい。
総括
山あり谷ありの2021年はラストスパートを迎えている。
まだ一年は残っているので、少しでも笑って終われるようにしたい。
良いお年を！
はまだ早いので、出来る限り年末までアウトプットしよっと。
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