会社員として生きる
先日このタイトルの本が目についた。
自分の今のビジョンと似ていると思い、目次だけ見てみた。
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メリット1 会社員は、会社の信用を借りられる
メリット2 会社員は、安定収入を得られる
メリット3 会社員は、めったなことではクビにならない
メリット4 会社員は、めんどうなお金のことを勉強しなくていい
メリット5 会社員は、自分の仕事に集中できる
メリット6 会社員は、お金をもらいながらいろいろ学べる
メリット7 会社員は、失敗しても最終的な責任がない
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間違ってはないけれども、ワクワクしないなと感じ、「会社員として生きる」自分として自分なりに考えを棚卸してみようと思い付いた。
私は会社員がいい、起業家がいい等優劣をつけるつもりはない。
根本的に、どういったポジショニングの人間でも
その人の能力を発揮できれば、世の中は良くなると考えている。
そんな中、日本の就業者数のうち約9割が会社員という事実がある。
その会社員がダサいというレッテルを貼られてては
世の中は活気付かない。
大多数の会社員、それぞれがプライドをさらに持って生きていくことができるようここに綴ってきたいと思う。