羊sunrise のお肉で、おうちパーティーしてみた記録
普段は麻布や神楽坂へ行って美味しくいただいている「羊sunrise」の羊肉ですが、こんな時期なのでなかなか行けずじまいです。毎月行ってたのに。
したらば、嬉しいことにお肉の通販を始めてくださいまして。
これは家で家族で食べるしかないと、妻と子どもたちに振る舞ったときの記録です。いえ、言うほどほとんど残ってないんですけど。
ジンギスカンのために、鉄鍋を用意しました。わざわざ買って、さんざんシーズニングしました。これでもかというくらい。おかげさまで初めて使う状態にも関わらず、結構いい感じの黒光りです。
準備した食材はこれ。海外産の特選羊肉3種セット。ラムとマトンですね。USA産ラムはコーンフェッドで、肉が甘みがあって、とうもろこしの味がふんわりするのが特徴です。あと、欠かせないのはレンコン。輪切りではなく、縦切りです。輪切りにすると、レンコンの素材を活かせないので美味しくいただくには、筋にあわせて縦に切るのが良いのです(て、オーナーと店長から教わりました)。
なんて撮影が下手なんだろうと言わんばかりの、ラムを実際に焼いてみたところです。ジンギスカン鍋の良いとこはこうやって焼き目ができるとこですよね。そして、この脂身。羊の味はこの脂身に集約されていると言っても過言はないです。脂大好き。
羊sunrise の 1,000g セットだけでは足りないかもと思い、近くの肉専門のお店でラムチョップも買ってみました。焼き方が難しいですな。このラムチョップ値段の割には美味しいと思います。が、羊sunrise でラムチョップを食べたことある身としては、肉の固さと風味の足りなさを感じてしまうのです。
別日ですが、羊肉のカレーもいただいています。シュウパウロウもありますが、これはまた別の機会にとっておいてます。楽しみ。
辛いのが苦手なわたしでも、ぺろっといただけるカレーです。そしてなによりも、カレー食べてるのに、羊の味がするのがすぐれものです。締めに最適。おすすめです。
さぁ、みなさまも Let's Home Lamb!