[自作キーボード] ハンダゴテは二つあった方が良い
昨日に引き続き、ちまちまと田植えをし、TRRS ジャックとリセットスイッチもつけました。
あとは Pro Micro をつけるとほとんど完成と言う状況にありましたが、色々と思い、考えることがあります。
ハンダゴテです。
昨日は一つ、今日は三つのベリリウムを失敗しました。ベリリウムの穴を塞いじゃうと厄介なんですよね。穴の中にはんだが入ってしまうときっと取れない。だから、ベリリウム外すしかなくなってしまうんですが、コテ先がとがってないと、はんだを吸い取って外すのが難しい。
普段使っているコテ先は、誰しもが使いやすいとお勧めしてくる、このC2型です。
大変に使いやすいのですが、先に申し上げた通り、ベリリウムのはんだ吸い取りが難しい。
なんならベリリウムつける場合は、下手に C2 よりも標準でついている T18-B なコテ先の方が使い勝手が良い気がします。余計なはんだをのせないと言う意味で。はんだ吸い取りも容易です。
ここで困ったことが起きました。
こて先を変える時には冷えるのを待つ必要があります。当たり前ですけれど。結構待ちます。急ぐとやけどします。こて先の置き場所によっては焦がします。
ハ ン ダ ゴ テ も う 一 つ 買 え ば 済 む の で は
ということで、こんどは違うメーカーのはんだごてをカートへ入れました。goot なら安心な気がします。
ちなみにクランプも goot 社製です。ちまちまとしたものを抑えるのにちょうどいい。ケーブルを押さえ込んだりできるようなスキマもついてて便利です。これのお陰で、田植えやダイオード差し込むのが便利になりました。
問題は、ハンダゴテもう一つ買うと、今の工具箱にはいらないの。
工具箱を追加するのと、大きなものを一つ買うのとどっちが良いのだろう。嗚呼…。
そういえば、こんなのもお勧めされました。いやいやいやwww
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