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久しぶりに ATOK に帰ってきた

腱鞘炎がひどくなって、そろそろ本気の病院にお世話になる時期がやってきたかもしれません、しょっさんです。

原因はNINTENDO SWITCHぽいなーと思って、あれほどやりこんでいたゼルダ無双と一時的に決別したのに、むしろ悪化している気がしてならない今日この頃です。

さて。

うちのボスが使っているからとかいうそういうわけではないんですが、久しぶりにATOKに帰ってきました。

20世紀の頃からずっと使っていたIMEですが、ふとした頃からMacとの相性が悪くて、Google 日本語入力を使ってました。

わいの日本語変換キーカスタマイズは、ちょっと日本人離れというか、誰ともマッチしないのでカスタマイズが必須です。Google の場合、構成ファイルをテキストにしておいて、初期セットアップ時だけ読み込ませてあげれば、それでOKです。その手軽さと、日々更新されるトレンドワードの良さでニヤニヤしながら使ってました。

ATOKの場合では、メジャーバージョンアップするときに、旧バージョンの構成ファイルを読み込ませてアップグレードするという作業が地味に面倒だし、何よりアップデートする度のリブートがしんどくて面倒でした。

が、しかし。学習状態などがクラウドで同期できたり(Google もやってる気がするんだけど、なんとなく恩恵が一切受けれている気がしない)、何よりクラウド辞典サービスが便利だったことを思い返し、また使い始めてみることにしました。

まだ、メイン機のiMacにしか入れてませんが、ちょうど離れた頃のもさっとした感じもなくなり、快適に動作しているところは及第点です。変換候補の意味が出てくる程度は Google日本語入力も一部完備していたので比較になりませんが、大辞林や広辞苑の辞書が使えるのはやっぱりちょっと強み。

ただ、ちょっと個人的に気になっているのは Apple Silicon の対応状況。まだ Arm Ready ではないので、明日到着するであろう M1 MacBook Airではどうしようか考慮中。動作速度的には問題ないとは思うんだけどね。

Apple Siliconプロセッサ搭載Macへの正式な対応を予定しています。
対応状況は、本ページでお知らせします。
以下の製品については、現状のプログラムにおいてもRosetta2(ロゼッタ2)* により、基本的な動作に関しては確認済みです。

Google日本語入力は、M1チップ対応かどうかは確認で傷だけど、見ている限りではRosettaっぽい。ので、しばらくはRosettaかませて動かすしかないかな...。

とりあえず、ATOKの変換やキーカスタマイズに問題や齟齬がないかを試すために、こうやって文章入れてみたけれども、特に問題はなさそう。もうしばらく使ってみましょうかね。




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