薄くて栞の代わりになるリーディンググラス
本日、Developers Summit(デブサミ) に 3回目の登壇をします。
まずよろしければ、本日どうぞおいでませ。
なんでそんなことをというと、昨日、羽田のベルサールへひと足お先にお邪魔してリハーサルをやってきました。まだ話す内容考え込んでる最中だというのに(デモと資料ができてるだけマシ)。
その途中で羽田エアポートガーデンのお土産ショップがずらっと並んでいる廊下を渡っていくんです。
そこで
たまたま以前に気にかけていた、うっすい老眼鏡もといリーディンググラスを売っている Paper glass を見つけてしまったんです。
薄いの。とにかく薄い。折れやすいかもしれないけど、潰しには強いです。薄いから。
でかけることもしばしばだし、ポケットがないとリーディンググラスを持ち運べないというのもちょっと残念でいて、栞代わりにこれを挟んでいたらちょうどいいのでは、なんて考えていたんです。
そうしたら、ちょうど巡り合ってしまい。リハの前だと言うのに、わざわざ戻ってお店へ寄ってしまったんです。
寄ったら買うよね。
薄すぎて「あれ、どっち側に開くんだっけ」みたいになるほどに薄いです。
ただ、勢いで買ってしまったので。眼鏡自体の縁が黒いのは良いものの、ケースはブックカバーにあわせてえんじ色にすれば良かったかなって、ここを眺めたりしています。
内ポケットがない服の時、リーディンググラス持ち運びどうしようかな…と考えていたことが、すぱっと解決しちゃいました。嬉しい。
嬉しいんだけど、リーディンググラスつけると文字やスマホがよく見えるほどの齢に達したんだなと悲しくもあります。しかも 1.5 でした。これまで、視力に困った生活を一切おくってこなかったので、なるほど大変だなと感じ始めています。
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