購入すべきデスクに、心を馳す
最近、ずーーーーーーーーーーっと机のことを考えていますが、未だに答えが出ません。
特に困っているのは「キーボードの位置」です。
キーボードを机の上に配置すると、めっぽうジャマです。
苦し紛れにデスクマットを敷いてみました。これはこれで一つの改善策です。どうしてもキーボードを机の上には位置しなければならないのであれば、これが現時点での最善でしょう。
ですが、わたしはそれでは物足りないのです。そこでインナーテーブルなんです。
ある程度のスペースを維持しつつも、通常のデスクよりも低い位置でキーボードを操作できる。打鍵が強めなので台は安定していて欲しい。となると、後付けのキーボードトレイではなく、こういったインナーテーブルになるでしょう。
この構成はとてもわたしのせいかつにまっちしていて、この2年間はこのローテーブルにお世話になっています。今も、なんだかんだで机の上を快適に使いたくて一時的にテーブルを戻している始末。
ただこの構成に甘んじていると、昇降デスクの選択肢はなくなります。特定の机の高さであるからこそ、この二段構えは実装可能な選択肢なのです。
では、昇降デスクを二段構えにしたらどうか?
潤沢な資金があればそれも一の考え方でしょう。ただキャスターをつけてもそこまで低くなるものがあるか。また、二つの昇降デスクを操作することは面倒にならないか。
そもそも、この構成であれば昇降デスクである必要はないのでは。
といったように、考慮点ばかりがどんどん出てきてしまっている状況です。あちらを立てれば、こちらが立たず。の堂々巡りをしています。
机探しって厄介ですね。
尚、キーボードトレイを自作してしまう、ということも考慮しています。これなら昇降デスクでもあり。ありと言うか、昇降デスクなら必須条件な気がしています。
他にも、エレベーターのない五階までどうやって上げるか。みたいな非機能要件もあります。配送して終わり、というメーカーも少なくありません。Okamura のように絶対に設置してやるぜみたいなところから、玄関までしか持っていかないからな!! まで様々です。
天板が30kg くらいになってくると、わたし一人の力ではどうにかなるとは思うものの、50歳であることを鑑みると気が進みません。
それでも、ある程度は絞れてきていて。昇降デスクなら… 通常のデスクなら… までは到達しています。
昇降デスクなら。
Preducts の POLARワイド、または Okamura の Swift Nex です。
通常のデスクなら。
高さ調整の可能な fantoni GX です。
いずれも、白、180x80 に準ずる天板サイズである条件にどうにかマッチします。
POLAR ワイドが 10月上旬にでてくる見込みなので、そこまでには決めたい。そんな日々を送っています。
今日買ったのは、この TOUGH GUMMY の梅。いいわこれ。